UFCファイトナイト・ラスベガス 3:グリーンがレジェンドのグイダに判定勝ち

UFC UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・ラスベガス 3:クレイ・グイダ vs. ボビー・グリーン【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2020年6月20日(Photo by Chris Unger/Zuffa LLC)】
UFCファイトナイト・ラスベガス 3:クレイ・グイダ vs. ボビー・グリーン【アメリカ・ネバダ州ラスベガス/2020年6月20日(Photo by Chris Unger/Zuffa LLC)】
日本時間6月21日(日)、アメリカ・ネバダ州ラスベガスのUFC APEXでUFCファイトナイト・ラスベガス 3が開催され、プレリムのトリを飾ったクレイ・グイダとボビー・グリーンのミドル級マッチはフルラウンドの末、ユナニマス判定でグリーンが白星を手に入れた。

【プレリム】
ライト級マッチ 5分3ラウンド
●クレイ・グイダ vs. ボビー・グリーン○
判定3-0(28-29、27-30、28-29)


ボビー・グリーン

「レジェンドと戦って、殿堂入りの選手に勝った。最高だよ。素晴らしい勝利だ。なんせ、おなじみの名前だからな。でかい勝利だぜ。これぞまさにって感じだろ。いつもより静かで、いろんなことが見えるし聞こえるし、もっと集中できるから、ファンが与えてくれるものはないけど、それが重要だったとも思う。正直、俺は常に自分の数字を相手よりも高くつけていて、ただ、彼はあんなふうにテイクダウンを取ってきていたから、ジャッジがどうつけてくるか確信がなかった。彼が特に何かをしていたとは見ていなかったと思うし、押し込んできていただけで、いいポジションにいたわけじゃないけど、それで点数が引かれることはないから、ジャッジがちゃんと見ていてくれてよかったと思っている。トリッキーだったし、彼はかなり滑りやすかった。彼に触れようとすると、アジャストしてくるんだ。向こうは俺のことをよく分かっていたからね。ずっと一緒にいたから。お互いによく知っている友達もいるし。彼は俺の特徴を分かっていたから、うれしいよ」


女子ストロー級マッチ 5分3ラウンド
○テシア・トーレス vs. ブリアナ・バン・ブレン●
判定3-0(30-27、30-27、30-27)


テシア・トーレス

「試合が終わってうれしいし、勝てて満足しているわ。トップ15にいる人なら誰でもそうだと思うけど、1勝か2勝すればおしゃべりに加わってもいいはずだから、そういう話に私も戻って来られたと思うし、次の試合は競争相手と組んでもらって、できればそこからトップ5に返り咲いていきたい。痛い負けを経験したけど、最悪の敗北だったわけじゃない。チャンピオンが相手だったしね。チャンピオンを相手にするような立場にいれば、やるべきことをやり、自分の不利になるようなことはしないこと。この勝利がほしかった。こういう形の勝利が必要だったし、手に入れられた。向こうはテイクダウンを狙っていたし、ずっと私をつかみにきていたけど、打撃戦は望んでいなかったと思うわ。まだまだよ。私はまだ若い。このスポーツには長くいるけど、30だし、体は戦える。そのときが来るまでずっと戦い続けたい。タイトルに挑戦だってしたいし、チャンピオンになりたい。自分がチャンピオンになれると本気で信じているわ。そのパフォーマンスを発揮できるかどうかは私次第ってこと」


ミドル級マッチ 5分3ラウンド
○マルク・アンドレ・バリオー vs. オスカル・ピエホタ●
2ラウンド(4分50秒)TKO


マルク・アンドレ・バリオー

「いろんな意味があるってもんだ。とにかく自分を解放できた感じだな。今回は自分のために戦ったんだ。ただ、まずはファンのため、チームのため、家族のため、みんなのため、というのはもちろんあるけど、俺にしてみればいい気分だし、最高。もちろん、今年の夏はしっかり楽しめると思う。昨年はいろいろ圧倒されて、何もかも、UFCを経験する一年だった。前にも言ったけど、今回の大変だった間はずっと自分だけでやってきたけど、昔ながらのやり方に戻って、今は前のチームと一緒にいるし、今までの中で最高の自分だから、今日はそのすべてを見せられたと思う。考え方もいろいろ工夫して、体と頭をもう一度つなげたって感じかな。とにかく瞬間に身を置いて、何もかも流れに身を任せる。あまり考えすぎず、とにかくすべては行動だ。最初のラウンドで相手が強いと感じたし、何度かいいショットをもらったけど、俺はとにかく落ち着いてゲームプランに沿って戦っていた。今回のゲームプランはすべてを解き放ち、自信を持つこと、タイミングをはかってあとは腕に任せることだった。その通りにやれたと思う。UFCが今回のような相手を用意してくれれば、最高のショーを見せてやる。過去3試合は、すぐに相手が俺のパワーを感じてしまってレスリングを仕掛けるようになった。今は戦いたいし、もっとやりたい。やろうぜ」


女子フライ級マッチ 5分3ラウンド
●コートニー・ケイシー vs. ジリアン・ロバートソン○
3ラウンド(4分36秒)サブミッション(リアネイキドチョーク)


ジリアン・ロバートソン

「先週、自分が(一本勝ちの勝利数で)ロンダ・ラウジーとタイだっていうチャートを見たの。“え、ホントに、すごいわ”と思ったんだけど、これで私がUFC女子ファイター史上、最多サブミッションよね。すごい、信じられないわ。まだまだ私のキャリアははじまったところ。もっと記録を伸ばしていくつもりだし、誰も手の届かないところまで行くつもりよ。最高の気分だけど、次の試合待ちって感じかしら。記録更新が待ち遠しい。彼女たちと同列に並べるなんてすごいことだけど、その頂点に立ちたい。完璧にやっていけたら毎月できる。戦うためにいるんだから。やるしかないと思っている。自分の大好きなことだし、そのために生まれてきて、そのためにここにいるんだもの。あのアームバーはヤバいと思ったし、試合中ずっと彼女が狙ってきていた。彼女が仕掛けているのは分かっていたの。実際、彼女が仕留めにきたときに、彼女の指が私のグローブの中に入ってしまって、私のグローブを引っ張りながら腕を引っ張ってきたからレフェリーに言ったんだけど、最終的にはそんなのも関係なくなったわね。私は戦うためにここにいる。死にものぐるいで戦っているし、それで構わないと思っている。勝利を手にするまでは容赦なくいくわ」


ライト級マッチ 5分3ラウンド
●フランク・カマチョ vs. ジャスティン・ジェインズ○
1ラウンド(0分41秒)TKO


ジャスティン・ジェインズ

「驚いたとは言えないな。飛び込んでいって思いっきりやること、それがゲームプランだってことは分かっていたからね。早いうちに捕まえられるならそうするし、遅くても捕まえられるならそうするつもりだった。最初から最後までうまくいって満足だ。うれしくないとは言えないよ。自分が一番見過ごされているファイターなんじゃないかと思う。今回のパフォーマンスで、これからは誰にも見過ごされないようになるといいね。フランクは確かにこのスポーツではベテランだし、UFCでは7戦目。フランクのファンなんだ。彼と一緒にケージに入れたことは光栄だったし、本当に興奮した。まるで夢がかなったような気分だ。言葉にならない。とにかく戦って、前進していく。打って打って撃ちまくる。レスラーだろうとグラップラーだろうと気にしない。試合に出てハイライトに取り上げてもらえるようなノックアウトを決めたい。それが俺のゴールだ。明日、みんなが俺の試合を見て“すげぇ、これはやばいね”と言ってくれたらうれしい。判定しには興味がない。俺は試合に出て打ち合って、強打を食らわせてぶっ倒したいんだ」


女子フライ級マッチ 5分3ラウンド
●ロクサン・モダフェリ vs. ローレン・マーフィー○
判定3-0(27-30、28-29、27-30)


ローレン・マーフィー

「今の女子フライ級では最長の連勝記録を持っているし、勝った相手はすべてランキング入りしたファイターよ。女子フライ級では他に誰もこんなことを言えない。ランキング12位の選手をノックアウトして、当時7位だったアンドレア・リーを倒したわ。試合の時点でまだ4勝1敗のアンダードッグだったけどね。これまでの私はアンダードッグだったと思うし、実際、女子フライ級の試合はどれもアンダードッグだった。女子バンタム級でもほとんどの試合がそうだったわ。この階級では4勝1敗だし、過去3回の勝利は自分より上位のランカーが相手よ。たった一度の黒星は女子フライ級では無敗だった人、今はバンタム級で戦っている。私は確実にトップ5にふさわしいと思っているし、女子パウンド・フォー・パウンドに入る資格があると思う。次はシンシア・カルビーヨと戦いたいわ。彼女こそ、今、倒すべき人ね。本当に優秀なファイターよ。この階級にきてランキング2位の座を奪ったんだから最高のマッチアップになるはず。勝てると思うし、その実力をみんなに見せたい」


ライト級マッチ 5分3ラウンド
○オースティン・ハバード vs. マックス・ロシュコップ●
2ラウンド(5分00秒)TKO(医師の助言によるレフェリーストップ)


オースティン・ハバード

「相手が頭を左右に振ったのは分かったし、審判が“終わりだ”と言うのも聞こえたけど、俺的には“え? マジで?”って感じだった。こんなことは経験したことがない。文句を言っているわけじゃないんだ。フィニッシュしたから、それはいい。テイクダウンを取られても、すぐに抜け出すことができたし、向こうは俺のことを全くコントロールできていなかった。俺の足を取ってロールしてきた時は少し驚いたけどね。でも、わりとすぐに抜け出せたから、それで相手がビビったんじゃないかな。俺が自分の手に負えるヤツじゃないってことに気づいていたと思う。とても才能のある選手だし、いいところをたくさん持っている選手だけど、5勝無敗とはいえ未熟だ。学ぶべきことはたくさんある。確か、誰かに、彼は500以上の相手と戦ったことがあると聞いた気がする。これが次のレベルってことだね。UFCに来るまで本当にすごい人たちばかりと戦ってきたし、UFCに来る前はいくつか地方のタイトルも取ってきた。それについてはとても感謝している。10勝2敗でUFCに来たけど、かなり長くかかった気がする。自分が望んでいたよりも長く時間がかかってしまったけど、今ここにこうしているために必要な経験を積めたから、本当に感謝している。これからが楽しみだよ」
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