日本時間2月14日(日)に予定されているUFC 258ではウェルター級王者カマル・ウスマンが挑戦者ギルバート・バーンズを迎え撃つこととなり、これまでで最も厳しい試練に立ち向かう。現在、16連勝中のウスマンは2019年にタイロン・ウッドリーから王座を奪った後、コルビー・コビントンやホルヘ・マスビダルを撃破してタイトルを防衛しているが、今度の相手は元チームメイトで6連勝の戦績を引っさげてタイトルに挑むバーンズだ。
また、3月14日(日)にはUFCファイトナイトのメインイベントでレオン・エドワーズとハムザト・チマエフがついに拳を合わせる。イギリス・バーミンガム出身のエドワーズは8試合続けて勝利を収めてタイトル戦線に名乗りを上げているものの、新星ながらオクタゴンで戦った3試合すべてでパフォーマンスボーナスを獲得したチマエフが立ちはだかる。
