日本時間8月6日(日)、メキシコのアレナ・シウダ・デ・メヒコ(メキシコシティ・アリーナ)でUFCファイトナイト・メキシコシティが開催され、オープニングマッチとしてライト級のアルバロ・エレーラとジョーダン・リナルディが対戦した。
観客の大歓声を一身に受けてオクタゴンに上ったメキシコ出身のエレーラは開始から1分30秒ほど経過した後、ケージ際の攻防でいったんは首を取って優位に立ったと思われたが、左腕を抜いたリナルディが肩を固め、エレーラはたまらずタップ。リナルディが変形肩固め(ヴォンフルーチョーク)による一本勝ちを収めた。
ライト級マッチ 5分3ラウンド
●アルバロ・エレーラ vs. ジョーダン・リナルディ○
1ラウンド(2分01秒)サブミッション(変形肩固め)
(コメントなし)
リナルディが敵地でエレーラに一本勝ち
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