UFC CEOのデイナ・ホワイトは現地17日(金)、UFC 311のメインイベント変更を発表した。アルマン・ツァルキャンが「背中の痛み」により、試合を戦える状態ではないとして欠場することになり、代役としてヘナート・モイカノが王者イスラム・マハチェフに挑戦する。
減量に関係しない医療的な問題により、アルマン・ツァルキャンがイスラム・マハチェフとのライト級王座戦を欠場することになった。ツァルキャンの代役をヘナート・モイカノが務める。
UFC 311:マハチェフ vs. モイカノは日本時間1月19日(日)、カリフォルニア州ロサンゼルスのインテュイット・ドームで開催する。
🚨重要なお知らせ🚨アルマン・ツァルキャン欠場 ―― ヘナート・モイカノが代役に#UFC311 pic.twitter.com/XPJipmZr7N— UFC Japan (@ufc_jp) January 17, 2025
🚨重要なお知らせ🚨アルマン・ツァルキャン欠場 ―― ヘナート・モイカノが代役に#UFC311 pic.twitter.com/XPJipmZr7N
これに伴い、もともとモイカノと対戦する予定だったベニール・ダリウシュはUFC 311に出場しない。
また、ジャイルトン・アウメイダ対セルゲイ・スピバックのヘビー級マッチがメインカードに昇格する。