メインコンテンツに移動
/themes/custom/ufc/assets/img/default-hero.jpg

アルドを連れてこい - マグレガー、シヴァーを2Rで粉砕!

UFNボストン大会メインイベントの結果は以下の通り...。


フェザー級戦線に旋風を巻き起こしているコナー・マグレガーはボストン現地時間日曜夜に開催されたUFCファイトナイト大会のメインイベントでデニス・シヴァーと対戦。TDガーデンに詰め掛けたファンの眼前で2ラウンドにシヴァーをTKOで下したマグレガーは金網を乗り越えるとオクタゴンの外側へ飛び降り、彼が次に対戦を希望している男ーフェザー級王者ジョゼ・アルドーの眼前に立ちふさがった。

「彼もまた、俺のことを口だけだ、と言っている他の大勢の連中と同じだ。」マグレガーは興奮してまくしたてた。「口だけじゃない。俺はこの階級の全員を打ちのめしてやる。俺はそう言った、そして俺は実際にそうしてみせる。」

王者アルドはと言えば、いずれにしても両者が近いうちに拳を交える事になるだろうと知ってか、微笑みを浮かべながら冷静さを失うことは無かった。

「私にとってはいつもの事です。」アルドはマグレガーを評して語った。「彼はジョーカー、私の宮廷の道化師です。私は彼の事を笑うだけです。」

両者の獰猛なキックが空を切り裂くと、いずれもクリーンヒットはしなかったものの、観客を試合に引きずり込まれた。シヴァーは普段よりもフットワークを駆使し動きを止める事はなかった。序盤からマグレガーの左ストレートがシヴァーを苦しめ、その顔面を腫上がらせると4分が経過する頃にはジリジリと詰めるマグレガーにシヴァーが防戦一方になり始めた。シヴァーは二度目の試みでテイクダウンに成功したものの、マグレガーはすぐに攻防をスタンドに戻すと鋭い打撃でシヴァーの顔面を鮮血で染め上げた。

2ラウンドが始まり左ハイキックでシヴァーをぐらつかせた“悪名高き”マグレガーは相手からの反撃にさして注意を払わずに真っ正面から相手に歩み寄った。2分が経過したところでマグレガーは左でシヴァーを倒すと即座にマウントを奪い、的確にパウンドを落とし続けた。シヴァーからの反撃が無い事を確認したレフリーのハーブ・ディーンが両者の間に割って入り試合の終了を宣告、時間は2ラウンド1分54秒だった。

「2分と言ったな、あれは2ラウンドの間違いだ。」戦前に2分でシヴァーを撃破すると語っていた自身の発言を引き合いに出しマグレガーは語った。「ずっと気分は良かったよ、自分の振る舞いに苦しめられるとは思っていないね。誰もが俺の発言についてぺちゃくちゃ言っている。だけどな、あいつらが俺のテクニックについて話しているのを耳にすることなんて無いだろうな、なにせあいつらも俺にそれが備わっている事はわかっちゃいるからな。」

この勝利で26歳のマグレガーは17勝2敗と戦績を伸ばし、36歳のシヴァーは22勝10敗1ノーコンテストとなった。