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アルヴァレス、メレンデスの猛攻を凌いで逆転勝利

 


土曜夜、アリーナ・シウダッド・デ・メヒコで行われたUFC 188大会のセミファイナルにて、数年間の遺恨の後にエディ・アルヴァレスとギルバート・メレンデスの試合がとうとう実現した。アルヴァレスは序盤にほとんど左目を塞がれてしまったにもかかわらず、判定2−1(29−28、28−29、29−28)で逆転勝利を飾ったのだった。これでアルヴァレスは26勝4敗に、メレンデスは22勝5敗となった。
 
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「鼻をかんでしまって、それで目が腫れちゃったんだよ」とアルヴァレスは語った。「そうなると全てが変わってしまった。戦略を変えなくてはならないと分かったんだ。打ち合うのが好きなんだけど、この目でそれをやるのは愚かしい。だからケージ際に押し込んでテイクダウンを取ることにしたんだ。」
 
アルヴァレスのバックステージインタビュー



「僕はいつもの闘い方をしたんだよ。決して下がらなかった」とメレンデスは語った。「でもエディに当てるのは大変だったよ。勝ったと思ったけど、自ら負けた部分もあるよ。」

長年、UFC以外の団体における最強のライト級選手と言われていた両者の対決が、今回UFC でついに実現。期待されるような殴り合いではなかったが、ドラマチックなものとなった。

1ラウンド、お互い様子見を続けたあと、メレンデスが強烈な右の肘を炸裂! ふらついたアルヴァレスに対して、メレンデスはさらに正確なパンチを当ててゆくが、アルヴァレスも強い蹴りを当てる。ラウンド終了時にはアルヴァレスの左目は腫れ上がり、ほとんど閉じてしまっていた。

2ラウンド、回復したアルヴァレスはローを中心に攻撃。対するメレンデスは右を当ててゆく。しかし終盤にアルヴァレスがテイクダウンに成功。さらに終了寸前にはバックヒジも当てて試合を五分に戻してみせた。

3ラウンド、アルヴァレスはグラウンドに持ち込もうとプレッシャーをかけてゆく。お互い有効打を当て激しくやりあい、疲労の色が増してゆくなか、アルヴァレスは二度テイクダウンに成功。しかしメレンデスもすぐに立ち上がる。終盤はお互い気力の闘いに。アルヴァレスが、出血したメレンデスに強烈なヒジを当てれば、メレンデスも終了のベルが鳴るまで捨て身でパンチを振っていった。