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フェルダー、カスティーリョから衝撃のKO勝ち

UFC 182 プレリミナリーファイトの結果は以下の通り。

土曜日、MGMグランドガーデンアリーナで行われたUFC 182にて、これまで無敗のポール・フェルダーが、強豪ライト級ファイターのダニー・カスティーリョ相手に鮮烈なKO勝利を奪い、会場を震撼させた。

1ラウンド、フェルダーはカスティーリョに中に入ってコンビネーションを放つことを許さず、逆に有効なパンチを蹴りを当てて打撃戦の主導権を握った。

2ラウンドもペースが掴めず苦戦するカスティーリョは、展開を変えようとラッシュに入る。するとそこにフェルダーがカウンターのスピニンングバックフィスト! カスティーリョは崩れ落ちて2分09秒で試合は止められた。

これでフェルダーは10戦全勝、カスティーリョは17勝8敗となった。

ガーブラント vs. ブリメージ

前評判の高いバンタム級有望株のコーディ・ガーブラントは、マーカス・ブリメージを相手にしたこのUFC デビュー戦において、はじめての判定勝利を手にするかに見えた。しかし終了寸前にギアを上げたガーブラントは見事にブリメージを仕留めてみせたのだ。これでガーブラントは6戦全勝、ブリメージは7勝4敗となった。

お互い積極的に動いた1ラウンド。お互い有効打がないまま終盤を迎えたが、そこでガーブラントはラッシュを仕掛けてブリメージを追い詰めた。

2ラウンドも激しい打ち合いが展開された。やがてガーブラントは再びブリメージをふらつかせると、さらに蹴りも叩き込んで試合を優位に進めた。

3ラウンド、ガーブラントの攻撃を凌いだブリメージは逆に反撃。しかし終盤にガーブラントの左右の連打がヒットするとブリメージはダウン! 立ち上がったブリメージに対してガーブラントがラッシュ。たまらずブリメージが倒れ込んだのを見て4分50秒で試合が止められた。

ジョ=ダン vs. キャノニアー

ヘビー級の強打者ショーン・ジョーダンが、それまで無敗のニューカマー、ジャレッド・キャノニアーを1ラウンドで一撃KOに葬ってみせた。これでジョーダンは17勝6敗、キャノニアーは7勝1敗となった。

1ラウンドから近距離で打ち合った両者。キャノニアーはローを当てつつジョーダンの強打を避けていたが、やがてジョーダンの強烈な右フックがヒット! 昏倒したキャノニアーにジョーダンが追い打ちをかけると、2分57秒で試合は止められた。

ダナム vs. ダム

地元ラスベガス期待のライト級戦士、エヴァン・ダナムが、ホドリゴ・ダム相手に判定3−0(三者とも30−37)で完勝し、13年2月以来の白星を挙げ、連敗を3で止めてみせた。これでダナムは15勝6敗、ダムは12勝9敗となった。

試合開始後積極的に攻めて行ったダムだが、ダナムは正確な打撃を駆使してペースを掴む。2ラウンドも前に出て来たダムだが、ダナムは切れのある打撃でダムを出血に追い込む。最終ラウンドも攻撃に出たダムだが、ダナムの勢いは止まることがなかった。