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フォルミーガとマクマンがバンゴーで貴重な勝利

UFCファイトナイト、プレリミナリーカードの結果は以下の通り。


8月16日、メイン州バンゴー:先日、イアン・マッコール と ジョン・リネカーの二人が見事な勝利をあげたのに続いて、土曜にクロス・インシュランス・センターで行われたUFCファイトナイトではさらに二人のフライ級コンテンダー ジュシー・フォルミーガ と ザック・マコヴスキ が激突した。その結果判定3-0(三者とも29-28)で勝利を得て、タイトル戦線に名乗りをあげたのはランキング6位のフォルミーガであった。

「今日の戦いには満足しているよ」とフォルミーガは語った。「マコヴスキのような強いランカーにどうしても勝つ必要があったんだ。なんとか無傷で勝てたし、このまま練習を続けてなるべくはやく試合したいね。UFCが課してくるチャレンジに挑みたいし、タイトルに挑戦する準備もできているよ」

勝者のフォルミーガは17勝3敗、ランキング9位のマコヴスキは18勝5敗となった。

1ラウンド、しばしのスタンドの攻防の後、マコヴスキの背後付くことに成功したフォルミーガは、前に落とそうとするマコヴスキとともに前方回転! 見事にグラウンドでバックを奪って見せた。そこからなんとか守って立ち上がったマコヴスキは、スタンドで有効打を当てるが、終盤またしてもフォルミーガがレスラーのマコヴスキからテイクダウンを奪ったのだった。


2ラウンド、互角のスタンドの攻防が続いたが、首相撲に捉えられたマコヴスキが回転して逃げようとしたところでフォルミーガがまたしてもバックを奪取。試合を優位に展開した。


3ラウンド、マコヴスキはフォルミーガのテイクダウンを切り返してとうとう上に。そこからパウンドを落としてゆくものの、逆転するだけのダメージを与えるには至らなかった。


マクマン vs. マーフィー

今年早々 ロンダ・ラウジーのタイトルに挑戦して敗れた,バンタム級ランカーの サラ・マクマンが、着実な、しかし面白味には欠ける強さを見せつけて、無敗のまま今回UFCデビューを果たした ローレン・マーフィ判定2−1(29−28、28−29、29−28)で下した。McMann delivers an overhand right

1ラウンド開始早々テイクダウンを奪ったマクマン。しかしマーフィも下からヒジ等で反撃。マクマンも上でポジションを固めて、ブレイクされない程度にパウンドを打ち続けた。

2ラウンド、マーフィはスタンドで有効打を何発か当てるが、またしてもマクマンにテイクダウンを奪われてしまう。一度のブレイクを経て、同じ攻防が繰り返された。

3ラウンド、マーフィは何度かマクマンのテイクダウンを防いで打撃を当てるが、勝利を得るに十分なものではなかった。

これでマクマンは8勝1敗、マーフィも8勝1敗となった。


ワトソン vs. アルヴィー

自らが出演したTUFスマッシズから2年後、 サム・アルヴィー はとうとうオクタゴンで戦うチャンスを得た。そして彼はミドル級のベテラン トム・ワトソン,相手に終盤の追い上げを見せたが、判定3−0で勝利を得たのはワトソンの方であった。

採点は三者とも29−28でワトソンに。これでワトソンは17勝7敗、アルヴィーは23勝6敗1ノーコンテストとなった。

1ラウンド、ワトソンはスイッチを多用しながら上下に蹴りを入れて行く。アルヴィーもワトソンが足を滑らせたのに乗じて攻勢に出るが、終盤にはワトソンが右をアゴに当てた。


2ラウンドもワトソンの蹴りが冴え渡る。なすすべのないアルヴィーは大振りのパンチを繰り出していった。


3ラウンド、アルヴィーの強振がヒット! さらにパンチを連打しワトソンの顔面を血に染めたアルヴィー。しかしワトソンは最後まで凌ぎ切り、前半のリードを守りきっての判定勝利をあげた。


「いい試合だった」とワトソンは言った。「強いエルボーを貰い、さらにサムはパンチ力もあった。すごくトリッキーな打ち方をしてくるので一発貰ってしまった。常に距離を取って向こうにこちらを追いかけさせるのがゲームプランだった。僕はカウンターが得意で、今日は上手く戦えたと思う。」


サエンズ vs. ティックマン

バンタム級でオクタゴンデビュー戦を迎えた同士の戦いは、フランキー・サエンズがノラン・ティックマンから見事に3−0(三者とも30−27)で勝利を得た。これでサエンズは9勝2敗、ティックマンは4勝2敗となった。

1ラウンド、スピードで上回ったティックマンだが、サエンズはどんどん前に出てテイクダウンを奪いパウンドを当て、ラウンドを優位に進めた。

2ラウンドも有利に立ったサエンズは、最終ラウンドバックからチョークへ。ティックマンは守り切ったものの、結局終始優位にあったサエンズがオクタゴン初勝利をあげた。

「向こうはとてもパンチが強いから、こっちも気をつけなくてはならなかったよ」サエンズは語った。「何度かパンチをもらったけど、全体的には圧倒できたと思うよ。クリンチの攻防でもね。」