デイナ・ホワイトと共に贈る"ザ・ダウンロード"は“ボス”のインタビューやあらゆるニュースを網羅するUFC.comの週刊コンテンツ。今週はデイナがジョルジュ・サンピエールについて、そのUFCへの復帰の可能性を語ります。
今週の金曜日にジョルジュ・サンピエールが負傷していた左ヒザの手術を担当したロサンゼルスのドクターからメディカル・クリアランスを得た事をUFCプレジデントのデイナ・ホワイトが明かした。これによってGSPはトレーニング中に左ヒザのACLを断裂して以来丁度7ヶ月ぶりにトレーニングを再開する事が出来る様になった。今週頭にサンピエールを訪問する為にホワイトとUFCのCEOであるロレンゾ・フェルティータはモントリオールに飛び、その後の金曜日にデイナは元UFCウェルター級王者の現状とドクターの最新の判断が得られたかどうかを確認した。「彼らはGSPのヒザを問題無しとした。」デイナは語った。「あの様な手術の後、精神的に大丈夫だ、と思えるまで通常であればあと30日は掛かるだろう。しかし彼は良いところまで来ている。」> GSPライブラリーが楽しめるのはUFCファイトパスだけ!
UFC 176でジョニー・ヘンドリックスを退けた後、GSPはこのスポーツと距離をとり、次の動向を考える為にタイトルを返上してオクタゴンを後にした。GSPが将来UFCに復帰するかどうかについてデイナは完全に楽観的に考えてるが、両者の間では復帰の戦略についての話し合いはまだ始まってすらいない。「彼のヒザはクリアーになったばかりで、彼はトレーニングを再開するだろうし、良いコンディションになるだろう。彼の準備が出来たときに我々にそう伝えてくるだろう。」とデイナは語った。サンピエールのヘッドコーチ、トライスター・ジムのフィラス・ザハビは先月ESPNで彼自身も2015年内にGSPがオクタゴンへ戻ってくるだろうと信じている、と語っている。ザハビはGSPとは試合への復帰については話し合った事が無いとしたうえで、彼自身の個人的な意見ではGSPは復帰すると語った。「彼にはまだ試合に対するエネルギーがある。34歳後半か中盤になるまでは闘える状態に戻るとは考えてはいない。」ザハビはESPNのブレット・オカモトに語っている。「(しかし)彼の中にはいくつかの葛藤もあるようだ。私はそのことについて話すつもりはないけどね。」> UFCレジェンドの発言:アンデウソン・シウバの記者会見 | 解説これまでGSPが170ポンドで闘っていた事を考えると、サンピエール復帰のシナリオはウェルター級の勢力図を一層興味深いものにする。トライスター・ジムでのサンピエールの友人にしてチームメイトのローリー・マクドナルドが先日タレック・サフィジーヌを撃破し、同級のNo.1コンテンダーに位置しているからだ。一方、先日デイナはもし本人が臨むのであればGSPは復帰戦でタイトル挑戦をすることができると語っている。しかしマクドナルドとサンピエールは互いの対戦には興味が無いと述べている。デイナはGSPとのカナディアン・スーパーファイトの可能性については言及していないが物事が良い方向に進むであろうことに自信があるようだ。「それについて話し合った事は無い。」デイナは続けた。「彼らは二人ともプロフェッショナルで、時がくれば、もしその時がくれば彼らは答えを出すだろうーいつもその様に感じている。」