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バーネット、ネルソンとの5Rの激闘を制す

UFC日本大会、メインイベントの結果は以下の通り

 

土曜、さいたまスーパーアリーナで行われたUFC日本大会のメインイベントにて、元UFCヘビー級王者のジョシュ・バーネットは、2010年以来の日本登場、そしてオクタゴンでは初めての日本における試合において、ロイ・ネルソンから3−0(48−47、48−47、50−45)の判定勝利を収めて、ファンを大いに喜ばせた。

「僕のクリンチからの攻撃は十分じゃなかった。というか、今日やったことの全てがね。でもこれははじまりとしては良かった」とバーネットは語った。さらにバーネットは相手のネルソンも称えてみせたのだった。「別とは問題じゃないんだ。どう戦うかだ。ロイ・ネルソンはまさに戦士に相応しい闘いをする。彼はウォリアーだ。UFCがまさに必要とする選手だ。だからみんなロイの試合を見たいし、僕は彼と戦ってみたいと思ったんだ。だからロイ相手に全てをぶつけた。ロイはそれを全て受け止めて反撃してきた。」

Damage being done by @JoshLBarnett! #UFCJapan http://t.co/X5UQFnZbvE

— UFC (@ufc) September 27, 2015



1ラウンド、代名詞の右を豪快に振ったネルソン。しかしその後なんとビッグ・カントリーはテイクダウンを狙って見事にバーネットを倒してみせた。バーネットはうまくしがみついてリスタートに持ち込む。その後バーネットが距離を詰めてフェンスに詰めると、近距離から強烈な膝を当て、さらにミドルも食い込ませる。残り1分となったところでネルソンは二度目のテイクダウンに成功。しかしまたしてもそこから有効な攻撃はできなかった。

2ラウンド、今度はネルソンはパンチで攻撃し、スコアを稼いでみせた。さらに豪快な右を当てたネルソンだが、それに耐えたバーネットも反撃、鋼鉄のアゴを持つネルソンに打撃を入れてゆく。さらにフェンス際で激しい闘いを繰り広げる二人のヘビー級戦士だが、バーネットがダーティボクシングで優位に立つ。レフェリーのブレイクが入るとネルソンは豪快なハイキック! その後両者はラウンド終了までクリンチの攻防を続けた。

ペースの落ちて来た3ラウンド。ネルソンはクリンチを狙うのに対し、37歳のバーネットのほうがスタミナが残っている模様。それでもこのラウンドもネルソンは有効打を当ててみせた。

両者スタミナを失ったなかで迎えた4ラウンド。特にはじめて4ラウンドを迎えたネルソンは疲労困憊。バーネットはパンチとさらに近距離からの攻撃を当ててゆくが、ネルソンは全てを受け止める。やがて回復したネルソンは強烈なヒジを当ててさらにテイクダウン。すぐに立ち上がった両者は、またもやクリンチの闘いを繰り広げた。

最終ラウンドもクリンチの攻防が続く。ネルソンはまたもやテイクダウンに成功するが、バーネットを抑えることはできない。そして試合はまたしてもフェンス際の攻防に。残り時間が少なくなると両者は打ち合い、場内のファンは両者に大きな歓声を浴びせた。

ランキング8位、13年にトラヴィス・ブラウンに敗れて以来の復帰戦となったバーネットはこれで34勝7敗に、これで3連敗、ここ6戦のうち5敗目を喫した39歳のネルソンは21勝12敗となった。