UFC.comが選んだ2012年ファイト・オブ・ザ・イヤーの再戦が日本時間8月28日(日)に実現することが決定した。ジム・ミラーとジョー・ローゾンが、今回はカナダ・ブリティッシュコロンビア州バンクーバーのロジャーズ・アリーナを舞台に角を突き合わせる。 UFCファイトナイト・バンクーバーではまた、アンソニー・ペティスとチャールズ・オリベイラのフェザー級戦、ベック・ローリングスを迎えてのペイジ・ヴァンザントの復帰戦も行われる。 2012年12月30日に開催されたUFC 155では、1年を絶好調で締めくくるべく、ジム・ミラーがキャリア最高の打撃をジョー・ローゾンに繰り出した。マサチューセッツ出身でファイトナイトボーナス獲得王のローゾンも、さすがにこれ以上試合を続けることは難しいと思われた。しかし、残り2ラウンドを戦い続けたローゾンはミラーと一進一退の攻防を繰り広げ、トップクラスのテクニックだけでなく、ハートやガッツ、強い思い、折れない気持ちなど、決して数量化できない要素を存分に見せつけたのだった。判定結果としてはミラーの手が上がったが、この試合に敗者はいなかった。 ミラーはUFC 200で五味隆典をフィニッシュ、ローゾンもUFC 200でディエゴ・サンチェスをノックアウトで下したばかりだ。この8月、現代のライト級トップファイターの2人が再び相まみえる。