UFNメインカードの結果は以下の通り。
日曜日、ブラジルのポルト・アレグレで行われたファイトナイト大会のセミファイナルにて、2014年3月以来の試合となったマイケル・ジョンソンが、エジソン・バルボーザを判定3−0(30−27、30−27、29−28)で倒し、3連勝を飾った。これでジョンソンは17勝8敗、バルボーザは15勝3敗となった。「エジソンは素晴らしい選手さ。でも僕は15分間と動きを止めるつもりはなかったんだよ」とジョンソンは語った。試合開始直後にコーナーを飛び出したジョンソンは、極めて攻撃的に前に出てゆく。対するバルボーザはカウンターを狙う。速く激しいペースの攻防のなか、お互い有効打を当てるが、スピードと手数で勝るジョンソンがバルボーザの顔面を血に染めた。 2ラウンド、バルボーザは蹴りで反撃に。しかしジョンソンがプレッシャーをかけ続けると、バルボーザはテイクダウンに。これを切り返したジョンソンは上を取ってパウンドを放つと、スタンドでもさらに有効打を当てていった。3ラウンド、ジョンソンのハイペースは落ちることがなく、さらに丸ボーザを追い込んでゆく。そのままジョンソンが勝利への意志を押し通す形で試合を終えた。 アルヴィー vs. フェレイラこのミドル級戦において、最初は好調だったセザール・フェレイラだったが、その後衝撃的な1ラウンドKO勝ちを収めたのはサム・アルヴィーの方であった。これでアルヴィーは25勝6敗1ノーコンテスト、フェレイラは9勝4敗となった。試合開始後、スロースターターノアルヴィーに対し、フェレイラは効果的なパンチと蹴りを当ててゆく。しかしながら、突然アルヴィー右左のコンビネーションが炸裂。そして3分34秒、さらに右が二発入った所で試合はストップされた。 マルティンス vs. ハビロフ記憶に残る内容とはとても言えない試合ではあったが、このライト級戦では地元ブラジルのアドリアーノ・マルティンスが、ダゲスタンのルスタム・ハビロフに判定3−0で番狂わせの勝利を収めたのだった。これでマルティンスは27勝7敗、ハビロフは17勝3敗となった。 1ラウンド、動きの少ない展開だったが、マルティンスが一度テイクダウンを奪ってみせた。2ラウンドもアクションは少なかったが、ハビロフが近距離のヒジ等を当てて攻撃に。しかしマルティンスは強烈な右を終盤に返してみせた。3ラウンド、マルティンスはテイクダウンからマウントを奪うことに成功。ハビロフはエスケープしたもののマルティンスは再びテイクダウンを奪い、試合を決定付けた。 サエンツ vs. アルカンタラこの日の対戦カードの中でもっとも不利が予想されていたフランキー・サエンツが、バンタム級8位のユーリ・アルカンタラ相手に試合を優位に進め、判定3−0(30−27、30−27、29−28)で番狂わせの勝利をあげた。これでサエンツは10勝2敗、アルカンタラは31勝6敗1ノーコンテストとなった。1ラウンド、アルカンタラの蹴りをキャッチしたサエンツはテイクダウンに成功。しかし立ち上がったアルカンタラも前蹴りで反撃する。後半テイクダウンを奪い返したアルカンタラはバックに付くが、ここで逆に上を奪ったサエンツはパウンドを見舞っていった。 2ラウンド、アルカンタラは左のハイを当てるが、サエンツはクリンチで凌ぐ。さらにスクランブルから上を取ったサエンツはパンチと膝を当てる。アルカンタラも下からサブミッションを狙うが二つに。試合がスタンドに戻ると、アルカンタラは有効打を当てるが、テイクダウンをもらってしまった。 3ラウンド、サエンツは近距離からの肘を当ててからテイクダウンに成功し、またしてもパウンドを放って行く。アルカンタラはスタンドに戻っても主導権を取り戻せず。なんとかテイクダウンからバックを取ったものの、最後はサエンツに反撃されてしまった。 ポンジニッビオ vs. ストリックランド鋼鉄のアゴと強烈なジャブを武器とするショーン・ストリックランドだったが、それだけでは無敗記録を守ることはてきなかった。この日のウェルター級戦の激闘を判定3−0(三者とも30−37)で制したのは、サンチアゴ・ポンジニッビオの方であった。これでアルゼンチン出身のポンジニッビオは21勝2敗に、ストリックランドは15勝1敗となった。 試合開始後、両者ともに積極的に仕掛けて場内を盛り上げた両者。ストリックランドは出入りを激しくすれば、ポンジニッビオは右のハイキックから打ち合いに持ち込んでみせる。さらにポンジニッビオは終盤テイクダウンを決め、このラウンドを奪ってみせた。