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ピアソン、スタウトをKO

UFC 185 プレリミナリーファイトの結果は以下の通り。

昨年のアル・アイアキンタ戦の敗戦から復活するロス・ピアソンは、土曜にアメリカン・エアラインズ・センターで行われるサム・スタウト戦での復活を誓っていた。そして"ザ・リアル・ディール"ことピアソンは見事にスタウトを2ラウンドKOに葬り、その誓いを実現してのけたのだ。

速いペースで進んだ最初のラウンド、リラックスして距離を取って打撃を狙うスタウトに対して、ピアソンはやや一発狙い気味になり、スタウトのカウンターのパンチや蹴りを貰ってしまう。それでもスタウトもラウンド後半には打ち返してみせた。2ラウンドになっても左を当て続けるピアソンは、強烈な左フックを炸裂させてスタウトがダウン! さらに右左とたたみかけるとレフェリーが1分33秒で試合を止めた。

この勝利でピアソンは19勝8敗1ノーコンテストに、スタウトは21勝11敗1分となった。
 

テオドロウ vs. ナルヴァレズ


互角の展開だった1Rを経て、攻勢に出たテオドロウはテイクダウンを奪取。ナルヴァレスも立ち上がるがテオドロウはプレッシャーをかけ続けて打撃をヒット。やがて前に出続けるテオドロウの強烈な蹴りで、ナルヴァレスは左腕に骨折かというダメージを受ける。さらにテオドロウが前に出て一方的に攻撃を浴びせると、4分7秒でレフェリーは試合を止めた。

これでテオドロウは12戦全勝。ナルヴァレスは7勝2敗となった。

ダリウシュ vs. クルックシャンク

ライト級に置いて急上昇中のスターのベネイル・ダリウシュが、ダロン・クルックシャンク相手にMMAの全ての要素を完璧に見せつけた上で2ラウンドで一本勝ちを収めた。

1ラウンド、キックボクサーのクルックシャンク相手に強烈な蹴りを見舞ってゆくダリウシュ。クルックシャンクもアックスキックやテイクダウンや飛び膝で展開を替えようとするが、ダリウシュはそれを難なく凌ぐと、ダースチョークであわやの場面を作ってみせた。

2ラウンド、前に出続けるダリウシュに対して、追い込まれたクルックシャンクはテイクダウン狙い。しかし試合が一度グラウンドになるとブラジリアン柔術黒帯のダリウシュが本領を発揮し、2分48秒でチョークを極めたのだった。

ロショルト vs. コープランド

ヘビー級有望株のジェイク・ロショルトが、ジョシュ・コープランドを3ラウンドTKOに仕留め、UFC四勝目にして初のフィニッシュを飾った。これでロショルトは12勝2敗、コープランドは9勝2敗となった。

ややスロースタートとなった1ラウンド、テキサス州アーリントン出身のロショルトが右を当てると、コープランドはさらに強い右でお返しした。

またもや様子見の多かった2ラウンド、終盤にコープランドを高々と抱えて叩き付けたロショルトがパウンドでダメージを与えた。

3ラウンド、これで勢いのついたロショルトは、再びテイクダウンを決めるとそのまま逃がさずにパウンドの雨を降らせ、3分12秒で勝利を得た。