UFC日本大会、セミ・メインイベントの結果は以下の通り。
ファンはこれまで、ミドル級有望株のユライア・ホールがその恐るべき潜在能力を爆発させる日を待ち望んできた。そしてこの土曜、日本のさいたまスーパーアリーナで行われたUFC日本大会の共同メインイベントにて、とうとうその瞬間が訪れた。元TUF準優勝者のホールが、ゲガール・ムサシを2ラウンドTKOに葬ってみせたのだ。 これはムサシの45戦のキャリアにおいて初のTKO負けであった。ユライア・ホールのオクタゴン・インタビュー 1ラウンド開始早々攻撃に出たのはムサシ。テイクダウンからサイドを奪うと、ホールもポジションを戻すがムサシは上のポジションをキープ。肩固めを狙うがニューヨーク出身のホールも守り、逆に下からのキムラから腕十字で反撃を見せる。それを凌いだムサシは残り1分のところでバックを奪ってチョークに。しかしそこで時間が来てしまった。 2ラウンド、とうとう打撃の攻防をするスペースを得たホールはスピンキック一閃! さらに顔面似膝を入れてみせた。ムサシはなんとかダメージを回復させようとするが、ホールはさらに容赦ないパウンド攻撃を加え、25秒で試合はストップされた。ホアン・カルネイロの代役として登場したホールはこれで13勝5敗に、オランダ出身のムサシは37勝6敗2分となった。