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Israel Adesanya and Joe Pyfer
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UFCファイトナイト・シアトルのメインイベントはアデサニヤ対パイファー

3月にミドル級トップ選手が激突

オクタゴンが2年で2度目のワシントン州シアトル上陸を果たし、期待高まるファイトナイトの幕が上がる。UFC CEOのデイナ・ホワイトがソーシャルメディアを通じて、メインイベントについて発表。元ミドル級王者のイスラエル・アデサニヤが、デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ出身のショー・パイファーと対戦する。
 

過去14試合のうち、13試合がメインイベントだったアデサニヤは、UFC 287で決めた鮮やかなノックアウト以来の勝利を求めて、エメラルドシティにやってくる。“ザ・ラスト・スタイルベンダー”ことアデサニヤは、過去6年において、自身の階級のみならず、この競技全体を代表するようなファイターだった。36歳となった今、アデサニヤの狙いはタイトル戦が見える位置をキープすることだ。

一方のパイファーとしては、この試合をきっかけに階級の最上部に切り込みたいところだ。デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズへの2度目の出場で契約をもぎ取ったパイファーは、これまでに対戦した7人のうち6人をなぎ倒し、その中の1試合を除くすべてでフィニッシュを決めている。唯一の敗北は、初めてメインイベントに登場した際のジャック・ハーマンソン戦だった。しかし、そこから盛り返したパイファーは、マルク・アンドレ・ベリオー戦でノックアウト勝ち、ケルビン・ガステラム戦で判定勝ち、アブス・マゴメドフ戦で1本勝ちをマーク。3月28日【日本時間3月29日(日)】には、ミドル級戦線に世代交代を起こそうと目論んでいる。

2018年2月にロースターに加わって以来、アデサニヤは階級内で最も洗練され、技巧的なストライカーの1人だと評されてきた。ノックアウト13回は階級内でアンデウソン・シウバに並ぶ最多タイ。そこまでの回数には至っていないとは言え、パイファーの平均15分あたりノックアウト1.2回という数字も、ミドル級では4位に入る。さらに、タップアウトでも4勝を挙げているのだ。

ホワイトCEOは元チャンピオンアレクサ・グラッソと、デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズが輩出したファイターであるメイシー・バーバーとの女子フライ級マッチも発表。2人が初めて対決した2021年2月には判定勝ちを収めたグラッソだが、2023年3月にヴァレンティナ・シェフチェンコを下してタイトルを勝ち取って以降は、白星から遠ざかっている。そんなグラッソに対してリベンジを目指すバーバーは、グラッソ戦以降で7連勝を飾り、最近ではUFC 323でカリーニ・シウバを退けた。

UFCファイトナイト・シアトル:アデサニヤ vs. パイファーは、日本時間2026年3月29日(日)にアメリカ・ワシントン州シアトルで実施の予定だ。