3月20日(日本時間・同)、オーストラリア、ブリスベンのブリスベン・エンターテインメント・センターで行われたUFCファイトナイト・ブリスベン大会のメインイベント、マーク・ハントvsフランク・ミアの結果は以下の通り。
メインイベントヘビー級 5分5ラウンド マーク・ハント vs. フランク・ミア "" 二人のヘビー級レジェンドによる本日のメインイベント。日本でもおなじみ、41才の"スーパーサモアン"ことマーク・ハントは前戦、地元オーストラリアでアントニオ・シウバと再戦を敢行し、見事な1RKO勝ちを収めており、現在ヘビー級ランキング9位につけている。今回は同じくオーストラリア開催の大会のメインを務めるとあって、地元ファンの前で豪快なKOを見せたいところ。 対する元UFCヘビー級王者ミアは、前戦ではアンドレイ・アルロフスキーに判定で屈しており、現在ランキング10位。熾烈なヘビー級戦線で生き残るためには、連敗は許されないだろう。 1ラウンド。ともにオーソドックスで、ガードを下げたリラックスした構えからジャブを付く両者。ハントは素早いフェイントから必殺の右を振るうが、ミアはダッキングで二度、三度とかわしてみせる。しかし残り2分近くとなったところで、左を見せておいてのハントの右ストレートがスマッシュヒット! 膝から崩れ落ちるミアを見て、ハントはレフェリーに止められるまでもなくゆっくり歩き去る。会場が爆発するなか3分01秒でレフェリーが試合を止めた。 大歓声を受けたハントは、会場への感謝とキリストを称える言葉を述べた後「なあ、勝負には常に勝者と敗者があるってもんだ。今夜、俺たちのどっちかが敗者とならなければならなかったのは悲しいぜ。フランクはいい奴だ。今日ここに来て、俺と戦ってくれたことに感謝するぜ。そしてリスペクトだ。勝とうが負けようが関係ねえんだよ。この時に感謝しなくちゃな。みんな、この後俺のパーティに来てくれよ!」 と語り、見事にメインイベントの重責を果たしたのだった。