ホルブルーク vs. ニジェム
無敗のニューカマー、アンドリュー・ホルブルークがデビュー戦で大きなインパクトを残した。ホルブルークはこの日、TUF準優勝の実績を持つラムジー・ニジェムとの一進一退の攻防を判定2−1(29−28、28−29、29−28)で制したのだ。ただし観客の多くはこの判定に納得していなかった。
「僕は打撃もテイクダウンも相手の2倍決めた。どうして負けになるんだ」とニジェムは語った。「相手は凄く強かったからフィニッシュはできなかった。でも二度もKO寸前まで持ち込んだんだ。相手に起こっているんじゃない。彼の責任じゃないからね。彼が判定を下したわけじゃない。」
3ラウンドもニジェムが攻め込むが、ホルブルークがサブミッションで切り返す場面が続き、ジャッジとしてはとても判定を下しにくい試合となった。
「もっといい試合ができたと思うよ」とホルブルークは語った。「でもいつだって向上の余地はあるからね。10戦連続でKO勝ちしても、まだ修正点はある。もっとテイクダウンを止められれば良かったし、うまくチャンスを生かせない場面もあった。だからまだまだやらなきゃ行けないことはあるけど、今は気分がいいよ。」 フィリップス vs. デューク