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マゴメドフ、オースティンでコープランドに圧勝

UFCファイトナイト、プレリミナリーカードの結果は以下の通り。


土曜夜、テキサス州オースティンのフランクアーウィン・センターで行われたファイトナイト大会にて、ロシアのヘビー級有望株のルスラン・"レオポルド"・マゴメドフが、ニューカマーのジョシュ・コープランドに蹴りを当て続け、判定3−0(30−27、30−27、29−28)で完勝した。

1ラウンド、強烈な右を当てたダゲスタン出身のマゴメドフだが、コープランドも同じく右で反撃。しかしマゴメドフは強い打撃でダウンを奪うと、さらにハイを見舞っていった。

2ラウンド、コープランドも打撃で反撃。それに触発されたマゴメドフは強烈なハイキック! ふらついたコープランドを仕留めに掛かるが、コープランドはガードを下げて前に。マゴメドフはカウンター狙いに戻っていった。

3ラウンド、さらに蹴りを当ててゆくマゴメドフに対して、コープランドも近距離の右を当てる。ポイントで遅れを取るコープランドは終盤ラッシュに出るが、スタミナが持たずに仕留めることはできなかった。

この勝利でマゴメドフは13勝1敗に、コープランドは9勝1敗となった。

ナルヴァレス vs. バーナット

ロジャー・ナルヴァレスがTUFに出場したルーク・バーナットとのミドル級戦を判定2−1(29−28、28−29、29−28)で辛勝した。これでナルヴァレスは7勝1敗、バーナットは8勝2敗となった。

1ラウンド、蹴りを当て打撃の正確性で序盤上回ったナルヴァレスに対し、バーナットも後半リズムを掴んで反撃した。

2ラウンド、スローペースの試合に観客から不満の声を上がったが、積極性でややバーナットが上回った。

3ラウンド、ナルヴァレスはハイキックでバーナットをダウンとさせると、さらにパウンドからチョーク狙い。しかしバーナットは試合終了まで凌ぎ切った。

ヴィック vs. ヘイン

ライト級の有望株のジェームス・ヴィックが、1ラウンドの2度にわたるダウンを乗り越えてドイツのニック・ヘインを判定3−0(30−27、29−28、29−28)で下した。これでヴィックは7戦全勝、ヘインは11勝2敗1ノーコンテストとなった。

1ラウンド、リーチを活かして主導権を握ったヴィックだったが、ヘインの左でダウン。グラウンドで攻めようとしたヘインだが、ヴィックは冷静にスイープを仕掛けて立ち上がる。そしてまたリーチ差を利して攻撃したヴィックだが、再び左をもらってダウンしてしまった。

2ラウンド、ペースを上げたヴィックはハイキックや鋭い右を繰り出し、ヘインの左目の上から出血させる。ヴィックはスタンドで柔道家ヘインに近づくことを許さない。3ラウンドも同様の展開が続いてヴィックが圧倒。1ラウンドの劣勢を挽回しての勝利を得た。

アレオラ vs. エドワーズ

地元オースティンでの試合を勝利で飾ろうとしたヴェテランのイーヴス・エドワーズだったが、ティファな出身のアクバル・アレオラに1ラウンドで一本負けを喫してしまった。

1ラウンドから好調のアレオラは、強烈はハイキックをヒット。さらにアレオラは左のショートアッパーを当ててエドワーズはダウン。立ち上がったエドワーズだが、アレオラはさらにスラムで叩き付けると腕十字で1分52秒で決着をつけた。

アレオラはこれで23勝8敗1分に、これで5試合勝利から遠ざかってしまっている38才のエドワーズは、これで42勝22敗1分1ノーコンテストとなった。