現地時間11月16日(水)に発表になったUFC最新ランキングでは、コナー・マクレガーが、フェザー級だけでなく、ライト級の王者になっただけでなく、パウンド・フォー・パウンドでもデメトリアス・ジョンソンに続いて、2位に上昇している。 パウンド・フォー・パウンドでは、19票中5票がマクレガーが1位であるという評価をしたが、過半数はまだジョンソンがトップであることを支持している。最新ランキングはこちらマクレガーは、自分がパウンド・フォー・パウンドでもトップであることを、UFC 205でエディ・アルバレスをKOで下す前から主張していた。「自分がパウンド・フォー・パウンドのトップだ。自分がやってきたことはまだ誰も達成してないことばかりだ。自分のような選手はどこにも居ない。自分こそがパウンド・フォー・パウンドのナンバーワンであり、自分のパフォーマンスこそがそれを証明している」UFC 205での勝利によって、マクレガーは、フェザー級、ライト級、そしてウェルター級でも勝利を上げたことになる。「3階級で勝利を上げることができたし最高だよ。フェザー級でもライト級でも王者になることができたんだ。170ポンドに上げるのだって問題ないよ。これまでだって増量してきたし、自分のレベルにある選手は誰もいない」マクレガーは、今回の最新ランキングで、ドミニク・クルーズ、ダニエル・コーミエらを抜いて、パウンド・フォー・パウンドで2位に付けている。 アルバレスは敗戦によりランキング外に落ちたが、代わりにヨアンナ・イェンドジェイチェクが7位、タイロン・ウッドリーも8位、そしてマイケル・ビスピンも9位、クリス・サイボーグも10位にランクインしている。とくにサイボーグは、一気に4ランクアップして10位に入ってきたことになる。ライト級では、マクレガーが新王者になったため、全体のランキングに大きな変動が起きている。 UFC 205で、同級ランキング7位のマイケル・ジョンソンを相手に勝利を上げたハビブ・ヌルマゴメドフが、トニー・ファーガソンを抜いて、ランキング1位に上がった。ファーガソンは先のUFCファイトナイト・メキシコシティで、元ライト級王者のハファエル・ドス・アンジョスを破っていたが、判定勝ちであったため、ヌルマゴメドフのKO勝ちが評価され、ファーガソンを上回る順位となっている。さらに、ウェルター級ではUFC 205のコーメインイベントで王者ウッドリーと引き分けたスティーブン・トンプソンが、元王者のロビー・ローラーを抜いてランキング1位になった。また、UFC 205で計量をパスできなかったケルヴィン・ガストラムは、ドナルド・セラーニ(5位)、ジョニー・ヘンドリックス(6位)、ロレンツ・ラーキン(7位)らに抜かれ、3ランク順位を下げている。
ミーシャ・テイトはUFC 205でラケル・ペニントンに破れた後で、現役引退を発表したものの、9ランク順位を落として女子バンタム級の10位にとどまっている。しかし、テイトの代わりに1位にロンダ・ラウジー、2位にワレンチナ・シェフチェンコ、3位にジュリアナ・ペーニャ、4位にホーリー・ホルムらが上がっている。最後に、ミドル級ではUFC 205でクリス・ワイドマンを下したヨエル・ロメロが3ランクアップし、ランキング1位になり、敗れたワイドマンは4位に、そしてルーク・ロックホールドが2位、そして3位にはホナウド・ソウザが上がっている。また、ティム・ボーシュがUFC 205において、KO勝利を収め、ランキング14位に戻ってきた。