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ナキサ・ビダリアンがUFCの新CFOに就任

 

UFCは6日(水)、ナキサ・ビダリアンが2016年1月4日付で最高財務責任者(CFO)に就任したことを発表した。これまでUFCの戦略および事業担当取締役副社長を務めてきたビダリアンは今後、主要な財政的イニシアチブや戦略的目標に焦点をあてていくと共に、経営的意思決定を導きながら組織の財政要素を分析することでUFC全体の成長を支援する。

UFC会長兼最高経営責任者のロレンゾ・フェティータは「ナキサは組織に加わってからの4年間、UFCが成功する上で重要な貢献者として活躍してきた。多様な財政面と戦略面における彼の経験がUFCに大きな影響をもたらし、CFOの役職に理想的な候補としての地位を築かせたと思っている」とコメントした。

また、新CFO就任が決まったビダリアンは次のように述べている。

「UFCでの新たな機会に恵まれ、本当にうれしく思う。UFCの2015年は記録的な一年となった。財務、経理、戦略の各部が引き続き最高レベルの結果を残し続け、新たな高みへと進むUFCの支えになると確信している」

ビダリアンはこれまで経営企画、戦略計画、調査、分析を含むグループ戦略の責任者を務めたほか、UFC GYM(UFCジム)などのさまざまなジョイントベンチャーでもリーダーシップを発揮してきた。その中で、UFCは運営モデルを改善すべく、内部的なプロセスの改良において相当の進歩を果たしている。加えてビダリアンはUFCの人的管理業務の進化にも挑戦し、UFCの組織人員に対する投資を確実なものにした。

ビダリアンのキャリアのスタート地点となったのは総合コンサルタント企業の『Accenture(アクセンチュア)』だ。カナダ・オンタリオ州にあるウオータールー大学の金融経済学部を卒業後、ダートマス大学タック・スクール・オブ・ビジネスにて経営学修士号(MBA)を取得したビダリアンは総合コンサルタント企業『Accenture(アクセンチュア)』でキャリアをスタートさせる。『Citigroup(シティグループ)』で合併買収を専門に取り組んだ後、『Morgan Stanley(モルガン・スタンレー)』の投資行員として勤務。さらに、アブダビ政府の100%出資投資会社である『Mubadala Development Company(ムバダラ・ディベロプメント・カンパニー)』で国際的な不動産やホスピタリティ投資、アセットマネジメントを手がけ、UFCに加わった。