メインコンテンツに移動
/themes/custom/ufc/assets/img/default-hero.jpg

オージー軍、ニュージーランドで大活躍

UFNオークランド大会、プレリミナリーファイトの結果は以下の通り。



土曜日ニュージーランドのオークランドにあるヴェクター・アリーナで行われたファイトナイト大会にて、UFC最年少、弱冠19歳のオーストラリア人ファイターのジェイク・マセューズがデション・ジョンソンから3ラウンド一本勝ちを収め、見事なUFCデビューを飾った。TUFネイションズに参加したマセューズの株はこれで急上昇。戦績は8戦全勝。敗れたジョンソンは9勝1敗となった。


1ラウンド、マセューズはフェンスまで押してゆくことでボクサーであるジョンソンの打撃を潰す。ギロチンを狙って引き込んだジョンソンだが、マセューズに頭を抜かれてパウンドの猛攻を受ける羽目になり、さらにヒジうちで出血もさせられてしまった。


2ラウンド、一撃KOを狙うジョンソンだが、マセューズは距離を詰めてゆく。テイクダウン狙いを凌いでいたジョンソンだが、終盤テイクダウンされてまたしてもパウンドをもらってしまった。

3ラウンド、やはりマセューズにテイクダウンを許してしまったジョンソンはパウンドをもらう羽目に。なんとか体勢を入れ替えることに成功したジョンソンだが、そこで マセューズは三角締めをがっちりとロック。3分16秒で一本勝ちを飾った。


グルジック vs. インディチ

TUFネイションズのオーストラリア勢同士の対決は、ヴィク・グルジックがクリス・インディチを1ラウンドで仕留めUFC初勝利を飾った。

1ラウンド、グルジックは左ショートを当ててインディチの右目をカット。しかし逆にインディチもグルジックの左目を切り裂いてお返し。テイクダウンも奪い合った両者だが、最後はスタンドの激しい打ち合いのさなかでグルジックの左フックと右ストレートがヒットしてインディチがダウン! 4分55秒で37才のグルジックが勝利を得た。これでグルジックが7勝4敗、インディチは5勝3敗となった。




ヴァキュリク vs. サンチャーン

TUF スマッシズのリチー・ヴァキュリクがフィリピンのロルダン・サンチャーンを判定3−0(30−27、29−28、29−28)で下してオクタゴン初勝利をあげた。これでヴァキュリクは10勝3敗、サンチャーンは4勝1敗となった。

1ラウンドから激しいグラウンドのスクランブルを繰り広げた両者だが、上を取ったのはヴァキュリク。しかしサンチャーンもスイープで上を取り返すがヴァキュリクはさらにリバーサル。バックからのチョークを極めかけてみせた。


2ラウンド、サンチャーンは強烈はハイキックをヒット。しかしヴァキュリクはひるまず試合を寝技に。その後試合がスタンドに戻るとサンチャーンはさらにキックを繰り出していった。

3ラウンド、サンチャーンはグラウンド戦を避けてスタンドで手数を出す。しかしヴァキュリクも負けずに強いカウンターを打ち返していった。


マグニー vs. ジ・リマ

1ラウンドの劣勢を乗り越え、ニール・マグニーが2ラウンドでホドリゴ・ジ・リマからKO勝利を収めた。これでマグニーは11勝4敗、リマは8勝2敗1分となった。


1ラウンド、マグニーの背後に付いてグラウンドに持ち込んだジ・リマはやがてマウントを奪ってパウンドで攻勢に。さらに三角締めに移行して決着を付けにかかるが、マグニーはジ・リマを持ち上げて叩き付けるなど抵抗し、ラウンド終了まで耐え抜いた。


2ラウンド、スタミナを消耗したジ・リマに対してマグニーがスタンドで反撃開始。ワンツーを面白いようにヒットさせると、さらに強烈な右ストレート! これでジ・リマは倒れて2分32秒で試合は決着した。



ヴィランテ vs. オコーネル

ギアン・ヴィランテとショーン・オコーネルの二人のアメリカ人ライトヘビー級戦士が壮絶な殴り合いを展開し、結果として判定2−1(29−28、28−29、29−28)でヴィランテが勝利を得た。

試合開始とともに前に出て行った両者。手数で勝るのはオコーネルだが、より重く正確なパンチを当てたのはヴィランテだった。特にヴィランテは蹴りも有効に使ってみせた。


見応えのある攻防が続いた2ラウンド。オコーネルは近い距離では優位に立ってみせたものの、終盤はヴィランテのボディをもらってしまった。


3ラウンド、相手に比べてややスタミナを残していたヴィランテはオコーネルの大振りのラッシュに対して数回見事なカウンターを当ててみせた。


この勝利でヴィランテは12勝5敗に、オコーネルは15勝6敗となった。


フッカー vs. エントウィッスル

地元オークランドのフェザー級戦士ダニエル・ルッカーが、イアン・エントウィッスルの足関節攻勢を防いでパウンドで勝利して地元の大歓声を浴びた。


身長で劣るエントウィッスルは、うまく距離を詰めて試合をグラウンドに持ち込むと、必殺の足関節の体勢に。外ヒールから内ヒールへと変化させて極めにゆくが、リーチに勝るフッカーは、極めにくるエントウィッスルの手を掴み、また頭を引き寄せるなどして巧みに防ぎながら肘やパンチを当ててゆく。それでもエントウィッスルは足関節を諦めずに狙っていったが、やがてフッカーはエントウィッスルの頭を肘で切り裂き、さらに肘の雨。3分34秒でレフェリーが止めに入り地元の英雄フッカーが勝利した。


この勝利でフッカーは12勝4敗に、エントウィッスルは8勝2敗となった。