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ロズウェル快勝、オーフレイムを1RでKO

UFNマシャンタケット大会のメインカードの結果は以下の通り。

9月5日マシャンタケット – トレーニングキャンプを一新し、気持ちも新たに再起を図ったアリスター・オーフレイムは金曜の夜にフォックスウッド・リゾートカジノで開催されたUFN大会のセミ・メインイベントに漲る自信とともに乗り込んで来た。しかし“ビッグ・ベン”はそんな相手の自信も意に介さず1ラウンドに元Strikeforce王者のノックアウトし会場に訪れたファン達を震撼させた。


「自分を信じればどんな事が出来るのか、それが皆がここで目撃した事だ。」UFCでのキャリアを2勝3敗からスタートし、その後2連勝を達成したロズウェルは語った。

現在はアルバカーキのグレッグ・ジャクソンの下でトレーニングを行うオーフレイムは試合が始まるとロズウェルの正面に陣取りヒザへのプッシュキックと顔面へのパンチを豊富に繰り出した。90秒が経過したところでロズウェルのアッパーカットがオーフレイムをぐらつかせると、オーフレイムはロズウェルに組み付いた。この一撃で自信をえたロズウェルは手数を増やし、右のオーバーハンドがオーフレイムの左側頭部を捉えると、ダッチマンはマットに這いつくばる様に崩れ落ちた。頭を抱えて防戦一方になったオーフレイムを途切れる事の無いパウンドの嵐が襲うとレフリーのキース・ピーターソンが両者の間に割って入り試合のストップを宣告。1ラウンド2分19秒の出来事だった。

この勝利でロズウェルの戦績は34勝9敗となった。一方最近の4試合が1勝3敗と振るわないオーフレイムの戦績は37勝14敗1ノーコンテストとなった。

ミトリオーン vs. ルイス
ヘビー級のマット・ミトリオーンは7月にテキサスの新鋭、デリック・ルイスに対戦相手として指名されたときに穏やかな気分ではいられなかったと語った。ミトリオーンは相手の台詞の最後の一語を逆に奪い取り、41秒でデリック・ルイスをノックアウトしてみせた。

「名前を挙げて挑戦されて、俺はかなりカチンときたんだ。」とミトリオーンは語った。

ルイスのテイクダウンの試みを全て振り払ったミトリオーンは右のショートでルイスの顎を捉えると相手を金網に押し込む様に前に詰め、ルイスをマットに押し倒した。躍りかかったミトリオーンが一方的にルイスにパウンドを落とし続けるとレフリーのマリオ・ヤマサキが試合の終了を宣告し、インディアナの傑物はまたもやその代名詞とも言えるノックアウトで試合を締めくくった。

この勝利でミトリオーンは8勝3敗に、ルイスは11勝3敗1ノーコンテストになった。

ロウゾン vs. キエーザ
メインカードのオープナーで実現した3ラウンドの激闘が予想されたライト級の鏡像のようなジョー・ロウゾンとマイケル・キエーザの一戦は、2ラウンドにキエーザの右目の上に大きなカットが発生し試合続行が不可能とと判断された為、ロウゾンのTKO勝利と言う形で決着した。

試合が始まるとキエーザの蹴り足をキャッチしたマサチューセッツ州ブリッジウォーターのロウゾンが攻防を即座にグラウンドに持ち込んだ。TUF 15優勝者のキエーザはスクランブルに持ち込み立ち上がると両者の攻防はしばらく組み合ったまま膠着した。ラウンド中盤が過ぎた頃、今度はキエーザがロウゾンをテイクダウン、しばらくの間ロウゾンからバック・ポジションを奪ったものの、ニューイングランダーは体を入れ替えると逆にキエーザのバックを奪いこのラウンド残り30秒の時点までそのポジションをキープした。両ファイターが攻防をスタンドに戻し激しい打ち合いを繰り広げる中、ラウンド終了を告げるホーンが鳴った。

2ラウンドに入り、力強く前に出たキエーザに対し、スタンドとグラウンドの両局面でロウゾンも火力を増して応戦し、キエーザの右目上部をヒザ蹴りで切り裂くと観客から大歓声を引き出した。不幸な事にキエーザの右目上部に発生したカットは試合を続行するには深刻すぎるものと診断され、会場に物足りない雰囲気が漂う中、レフリーが2分14秒の時点での試合の終了を宣告した。

この勝利でロウゾンは戦績を24勝10敗と伸ばし、キエーザは11勝2敗となった。