2006年にリッチ・フランクリンにミドル級タイトルを賭けて挑戦して以来、初めてシウバが先にオクタゴンに入場し、この晩の会場は超現実的な空気に包まれた。しかしひとたびゲートをくぐったシウバはあたかも自宅でくつろいでいる様なリラックスをした様子を見せていた。すぐさまロングアイランド出身の王者が、“ザ・スパイダー”との再戦を迎える為にはこれ以上うってつけな曲は無いだろうと思われる、トム・ペティーの“I Won't Back Down"(一歩も下がらないぜ)で入場すると会場のファン達は王者をブーイングで迎え入れた。