UFCはアメリカ時間6日(水)、米アンチ・ドーピング機構(USADA)より、2016年6月16日にジョン・ジョーンズに対して実施した競技外の抜き打ち検査にて採取したサンプルから潜在的なアンチ・ドーピング規則違反が確認された旨の通知を受けた。 UFCアンチ・ドーピング政策の独立機関であるUSADAはドーピング検査の結果管理、および今回の一件に関する適切な裁定を下すことになっている。なお、UFCアンチ・ドーピング政策の下に、いかなる制裁が下されるにせよ、事前にすべての選手に対して完全に公平な法的手順が取られることを強調しておきたい。 しかしながら、ジョーンズは日本時間7月10日(日)に開催されるUFC 200でダニエル・コーミエと対戦する予定だったため、試合までの短時間ですべての調査を行うことは不可能であり、コーミエ対ジョーンズの対戦カードについては同大会から外されることになった。 これを受けて、セミメインイベントとして行われる予定だったブロック・レスナー対マーク・ハントのヘビー級マッチがメインイベントに昇格する。 他のすべての潜在的アンチ・ドーピング違反の調査と同様、本件に関しても発表すべき事柄がある場合は折を見て随時、公表する予定だ。