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トゥメノフ、ムソークから堂々の判定勝ち

ファイトナイト、ストックホルム大会プレリミナリーファイトの結果は以下の通り。


土曜夜、スウェーデンはストックホルムのテレ2アリーナで行われたファイトナイト大会にて、ロシアのウェルター級戦士、アルバート・トゥメノフが地元のニコ・ムソーク相手に強烈なプレッシャーをかけ続けて、3−0の判定勝利(三者とも29−28)を得た。これでトゥメノフは15勝2敗、ムソークは13勝4敗1ノーコンテストとなった。

お互い慎重な闘い方をした1ラウンド、ムソークはミドルキックとカウンターでペースを掴む。しかし2ラウンドは、トゥメノフが鋭いパンチでムソークを出血させて取り返した。

そして迎えた3ラウンド、ムソークはテイクダウンを狙うがトゥメノフは防御。その後も前に出るムソークだが、有効打を当ててポイントを得たトゥメノフは、最後に逆にテイクダウンを決めて勝利をものにした。

ロバートソン vs. アリエフ
 
イリノイ出身のレスラー、ケニー・ロバートソンが打撃の力を見せて受けて、ロシア人のニューカマー、スルタン・アリエフから1ラウンドKO勝利を飾った。 これでロバートソンは15勝3敗、アリエフは13勝2敗となった。

試合開始からプレッシャーをかけ続けたロバートソン。アリエフが蹴りを放つとロバートソンはラッシュをかけ、そのままダウンを奪ってパウンドで2分42秒で決着を付けた。

アミルカーニ vs. オグル
 
この日、フィンランドのウェルター級ファイターのマクワン・アミルカーニはこれ以上ない最高のデビューを果たした。彼はアンディ・オグルを僅か8秒でマットに沈めたのだ。

試合開始と同時にコーナーを飛び出したアミルカーニは、飛び膝をオグルのボディに。さらにアッパーカットを入れてオグルをダウンさせたアミルカーニは、さらにラッシュをかけて勝負を決めた。レフェリーのストップに抗議したオグルだったが、受け入れられなかった。

これでアルミカーニは11勝2敗に、オグルは9勝6敗、4連敗となってしまった。

クリロフ vs. ネドコフ
 
負傷によりほぼ二年振りにオクタゴンに戻ってきたスタニスラヴ・ネドコフは、残念ながら復帰戦を勝利で飾ることができなかった。この日のライトヘビー級にて、ネドコフはニキータ・クリロフに1ラウンド早々に一本負けを喫したのだ。

1ラウンド早々、有効打を当てたクリロフ。しかしブルガリア出身のネドコフもひるまずテイクダウンを狙う。しかしそこでクリロフはギロチンを合わせ、1分24秒でタップを奪った。ウクライナ出身のクリロフはこれで18勝4敗、ブルガリアのネドコフは12勝2敗1ノーコンテストとなった。

タイスモフ vs. クリストドロウ
 
ライト級の有望株、マイベルク・タイスモフは、この日がUFCデビューのアンソニー・クリストドロウに余裕の試合運びを見せ、2ラウンドに仕留めてみせた。

1ラウンド、ローを主軸に攻撃を組み立てたタイスモフは、ミドルとパンチを組み合わせ、さらに投げを決めてみせた。アテネ出身のクリストドロウが立ち上がると、タイスモフは再び立ち技で一方的に攻め立てた。

2ラウンド、クリストドロウのテイクダウンの失敗に乗じたタイスモフは、そのままパウンドのラッシュをかけ、38秒で決着を付けた。

タイスモフはこれで23勝5敗に、クリストドロウは12勝5敗となった。

ベクティック vs. レッドモンド
14年4月以来の試合にて、フェザー級の有望株、ミアサド・ベクティックは、アイルランド出身のニューカマー、代役出場のポール・レッドモンドを攻め続けて判定3−0(30−27、30−27、30−25)で勝利を得、無敗を守った。これでベクティックは9戦全勝、レッドモンドは10勝5敗となった。

1ラウンド、ボスニア出身のベクティックはレッドモンドのテイクダウンを切り替えして上を取ると、そのままパウンドで相手を出血に追い込んだ。

2ラウンド、ベクティックはやや手こずったものの再びグラウンドに持ち込むことに成功。3ラウンドもベクティックがペースを取り続け、レッドモンドはUFCデビューにて手荒い歓迎を受けることとなった。