TUF Live でのライト級の対決、ジャスティン・ローレンス vs クリスティアーノ・マルセロ の試合リキャップエピソード3のリキャップはこちら!!
「ジ・アルティメット・ファイター(TUF)」では、より弱い選手を序盤の対戦で起用することが多かった。しかし、チーム・クルーズを率いるドミニク・クルーズは、彼が一番で指名したジャスティン・ローレンスを、第2戦でクリスティアーノ・マルセロと対戦させることに決定した。 この対戦を組んだ理由について、クルーズはこうコメントしている。「マルセロとローレンスを選ぶことで、二人をより高いレベルの選手にしたかった。多くの人が2人の対戦を目撃することとなり、そのプレッシャーが真のチャンピオンを作り出すんだよ」 第1ラウンドは両者静かな立ち上がりだった。中心に位置どるマルセロの周りをローレンスが周り、距離を測るようにフェイントを繰り出し続けた。コンビネーション攻撃は少なく、ローレンスのキック1本がマルセロをマットに倒したのみであった。 第2ラウンドに入り、対決は一気にヒートアップしていく。ローレンスのキックは、プレミアシリーズの強烈さを取り戻し、マルセロの領域であるグラウンドの攻防に引き込まれることないよう、スタンディングでの戦いに専念する。そして、ローレンスはクリンチから一度、左フックから再びダウンを奪うことに成功。マルセロは再びグラウンドでの戦いに持ち込もうと試みたものの、ローレンスはそれを許さなかった。 試合が進むにつれ、マルセロには疲れが見え始めてきた。コーチのフェイバーが必死に落ち着かせようとしたものの、ローレンスが得意の左フックを自在に繰り出し、マルセロは逃げることが出来ない。結局、12発あまりの左フックの後、背中にもう一発を浴び、マルセロがダウンした。 試合後、34歳のマルセロは「負けて悔しいよ。チーム・フェイバーに勝利をもたらしたかったしね」とコメント。その上で、「彼は偉大な選手で、素晴らしい未来が待っているだろう」とローレンスを讃えた。一方で、ローレンスもマルセロについて「彼はレジェンドだよ。チーム一の経験を持っている選手で、彼こそがチャンピオンだ」とコメントし、この賛辞に答えている。