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TUF 15:エピソード7試合結果 ジョン・コーファーvsヴィンセント・ピシェル

TUF Live でのライト級の対決、ジョン・コーファー vs ヴィンセント・ピシェルの試合リキャップ

エピソード7のリキャップはこちら!!

 チーム・クルーズは3連敗を喫したあと、ヴィンセント・ピシェルの奮闘により、3勝3敗のイーブンに戻した。それまでの全7試合をすべてKO勝利で飾っているピシェルは、ジョン・コーファー戦ではサブミッションの技術も披露。延長3ラウンドに肩固めで勝利している。

 第1ラウンドはサウスポースタイルをとるコーファーに対し、ピシェルが大振りの右で応戦する展開。レスラーに弱いピシェルに対し、コーファーはテイクダウンを狙うが、ピシェルはうまく逃れることに成功する。ラウンドのほとんどで打撃を繰り出したのはコーファーで、対するピシェルはカウンターで活路を見出し、その一つがコーファーのあごをとらえた。両者の顔に傷が刻まれるなか、ラウンドの終盤にピシェルがコーファーをケージに押し付けるが、ここでブザーが鳴り第1ラウンドは終了した。

 第2ラウンドは双方打ち合う展開となり、今シリーズ最高と言える攻防が繰り広げられる。コーファーの右がピシェルをぐらつかせると、ピシェルも負けじとアッパーで応戦する。さらにこのあと、コーファーがテイクダウンを狙うと、ピシェルはケージを使ってうまく逃れ、逆にコーファーをテイクダウン。ギロチンを狙ったが、コーファーも下からトライアングルを試みるなど、白熱の攻防は一進一退の展開となる。

 第2ラウンド終了後、ジャッジによる判定はイーブン。血まみれの両者はサドンビクトリー・ラウンドに臨むこととなった。延長戦はあっという間に決着した。披露困憊のコーファーに対して、ピシェルは力強く前に出ると、テイクダウンを奪い、わずか44秒で肩固めに成功、チーム・クルーズに3勝目をもたらし、シーズン成績を3勝3敗に戻した。

 試合後、ピシェルは「コーファーはタフなやつだぜ」と相手を称えた。また、テイクダウンに対する守備を指導してくれたチーム・クルーズのアシスタントコーチ、シャノン・クラックに感謝の言葉を述べた。