UFC 137メインカードの結果は以下の通り
10月29日ラスベガス-土曜日の夜にマンダレイベイ・イベントセンターで行なわれたUFC 137のコメインイベントで、TUF卒業生のマット・ミトリオーンはわずか5試合と言うプロ経験(全てUFCでの試合)を考えると驚異的な成長とパフォーマンスをを見せたが、経験豊富なチーク・コンゴはこれまでの相手とはレベルの違う相手であり、コンゴとの対戦は現時点でのミトリオーンにとっては少々荷が重かったようだ。試合後インタビューはこちらジャッジの判定は30-27、30-28、そして29-28でコンゴ。今後はこれで27勝6敗2分け、ミトリオーンは5勝1敗となった。ネルソン vs. クロコップジュニオール・ドス・サントス、そしてフランク・ミアを相手に連敗を喫していたロイ・ネルソンは試合の序盤からフィニッシュまで印象に残る動きを見せ続け、PRIDEで活躍したスーパースター、ミルコ・クロコップをパウンドアウト。ミルコは試合後に引退を表明、ヘビー級の一つの時代がここに終わりを告げた。ミルコの試合後インタビューはこちらこの勝利でネルソンは17勝6敗、MMA界で最も恐れられたストライカーの一人、ミルコ・クロコップは29勝10敗2分け1ノーコンテストとなった。ミルコはUFCでは日本で見せたほどの活躍を見せることが出来ずにUFC戦績は4勝6敗だったものの、引退を表明したミルコに送られたスタンディング・オベーションこそが彼がこのスポーツに与えたインパクトの大きさを証明するものだろう。ヨルゲンセン vs. カランバンタム級のスコット・ヨルゲンセンは復帰を果たしたベテランファイター、ジェフ・カランを相手に終始動きの止まらぬ攻撃を見せ、3ラウンド判定勝利をもぎ取った。判定は29-28が2名、1名が30-27でヨルゲンセンを勝者として支持。ヨルゲンセンはこれで13勝4敗、カランは35勝14敗1分けとなった。日沖 vs. ループ日本のフェザー級のスター選手、日沖発は待望のUFCデビュー戦を果たしたもののジョージ・ループに苦戦を強いられ誰もが納得するとはいえない3ラウンドのスプリット・デシジョンでからくも勝利を手にいした。試合後インタビューはこちらジャッジの判定は29-28が2名、そして1名が28-29で日沖。日沖はこれで25勝4敗2分け、ループは12勝9敗1分けとなった。