メインコンテンツに移動
/themes/custom/ufc/assets/img/default-hero.jpg

UFC 138 プレリム結果 - マグワイヤ、ミルズ、英国のファンに印象を残す

UFC 138プレリム・ファイトの試合結果は以下の通り

ウェルター級 - ジョン・マグワイヤー VS. ジャスティン・エドワーズ

ジャスティン・エドワーズを相手に迎えたUFCデビュー戦となったジョン・マグワイヤーは試合のしょっぱなにローブローを貰うなど、荒れた試合になることも懸念されるスタートだったが、その後は3ラウンドを通じてアクションに満ち溢れた好勝負となった。エドワーズは多くの回転系の打撃を繰り出しマグワイヤーを苦しめたが、マグワイヤーはその優れた柔術テクニックでこれに対応。3ラウンドを果敢に戦い抜き判定勝利を収めた。
判定はジャッジ3名とも30-27でマグワイヤーを勝者として支持した。
試合後インタビューはこちら

ヘビー級 - ロブ・ブロウトン VS. フィル・デ・フライズ


UFCデビュー戦を迎えたフィル・デ・フライズは緊張のせいか、そして経験に勝る炉部・ブロウトンが異様なまでの落ち着きを見せるために動きが硬く見えた。デ・フライズはテイクダウンの機会を伺い続け、テイクダウンに成功するとブロウトンは動きを止めずにすぐに四つんばいにポジションを変える。そこからブロウトンはフライズの足に攻撃を仕掛けることも可能なポジションではあったが、フライズが上からのプレッシャーを掛け続けるとブロウトンは自らポジションを諦めサイドポジションで押さえ込まれる形でフライズを引き込んでしまう。この攻防が3ラウンドに渡り何度も繰り返される、というのが試合の全貌であった。
ジャッジの判定は3名とも29-28でフィル・デ・フライズ。硬さの見えたフライズだがUFCデビュー戦を勝利で飾った。
試合後インタビューはこちら

フェザー級 - 小見川道大 VS. ジェイソン・ヤング


前戦のダレン・エルキンス戦では不可解な判定に苦しんだ小見川道大、今夜の試合では15分間にわたりジェイソン・ヤングをガッチリとコントロールし続けたにもかかわらず、ジャッジの判定を待つ間の小見川の心境はいかなるものであったのだろうか?
強烈な打撃の攻防をたくみにクリンチに持ち込み、小見川が言うところの”ニュー柔道”を駆使していとも簡単にヤングをテイクダウンするとガッチリとコントロール。多数のパウンドでヤングの目の上にはカットが開き、ジャッジに明確な優勢を印象付けながら試合をコントロールし続けた。
ジャッジの判定は3名とも29-29で小見川。この勝利で小見川は連敗を2で食い止め、かたやヤングはオクタゴン戦績0勝2敗となった。
試合後インタビューはこちら

ウェルター級 - クリス・コープ VS. チェ・ミルズ

UFCデビュー戦が長らく期待されていたチェ・ミルズ。TUFシーズン9のトライアウトでまさかの落選。その後は地元のサーキットで実力を磨き続けてきた。クリス・コープを相手に念願のUFCデビューを飾ったミルズ、試合が始まると左フックから返しの右でコープをぐらつかせたミルズ、さらにコープのアゴに閃光のようなヒザ蹴りを叩き込む。足元がおぼつかないコープ、立ち上がり際に再びそのアゴにヒザを貰うと顔面からマットに崩れ落ちた。試合時間、わずか40秒の出来事だった。
試合後インタビューはこちら

ミルズはこの勝利で14勝4敗、さらにノックアウト・オブ・ザ・ナイトボーナスの7万ドルを獲得。コープは6勝2敗と戦績を落とした。

バンタム級 - クリス・カリアーゾ VS. ヴァウアン・リー

地元の英雄ヴァウアン・リーと対戦したクリス・カリアーゾ、1ラウンドにはリーの圧力に屈し、劣勢を強いられたものの2ラウンドに入ると打撃で盛り返しペースを掌握。3ラウンド終了間際にはリーをリア・ネイキッド・チョークに捉え、これは時間切れで極めきることはできなかったものの、ジャッジに優勢を印象づけた。
判定は割れたものの、2名が29-28、残る1名が28-29でカリアーゾ。
試合後インタビューはこちら