UFC 139プレリム・ファイトの結果は以下の通り。
11月19日サンノゼ-バンタム級の天才ファイター、マイケル”メイデイ”マクドナルドは土曜の夜にHPパビリオンで行なわれたUFC 139での一戦で、無敗のニューカマー、アレックス・ソトをレーザービームの様な右のパンチを命中させるとすぐにラッシュを仕掛け、わずか56秒で完封。将来のチャンピオン候補と言う期待にたがわぬパフォーマンスを披露した。試合後インタビューはこちらカリフォルニア州メデスト出身のマクドナルドのプロ戦績はこれで14勝1敗。ソトは6勝1敗1分けとなった。クリス・ウェイドマン VS. トム・ローラーニューヨークのミドル級ファイター、クリス・ウェイドマンは1ラウンド2分07秒でトム・ローラーをダース・チョークで下し7連勝、無敗記録を更新した。試合後インタビューはこちら「ジョン・ダナハーとマット・セラに感謝している。」ウェイドマンは語った。「彼らは神が俺に授けてくれた長い腕の使い方を教えてくれた。」ジェイソン・ブリルツ VS. ライアン・ベイダー TUFシーズン8優勝者のライアン・ベイダーはここまで連敗続き。喉から手が出るほど切望していた”勝利”をライトヘビー級の一戦でジェイソン・ブリルツを相手に右のコブシで掴み取った。わずか77秒の秒殺劇始まりはライアンの左のジャブ。かつては13連勝を刻んだアリゾナの猛者が再び連勝街道を突き進むことができるか注目だ。試合後インタビューはこちら「負けは最悪だ。だからここで勝ててうれしいよ。」元ディビジョン1のオール・アメリカン・レスラー、ベイダーは語った。ハファエル・ドス・アンジョス VS. グレイソン・チバウグレイソン・チバウは世界で最も巨大な155ポンドファイターだろう。実際にチバウは-試合当日の夜の体重は194ポンド(約84kg)-ウェルター級の王者、ジョージ・サンピエールよりも重たい体重でオクタゴンで試合をしていることになる。このためその大半がキック・ボクシングマッチとなったサウスポー同士のブラジル人対決は、試合が進むにつれて小柄な対戦相手に対してチバウが優位に試合を進めるようになった。試合後インタビューはこちらドス・アンジョスはチバウの得意な”A Game"と呼ばれる戦法-テイクダウンとトップからのプレッシャーにより相手を削る-にはまることは無かったものの、判定で勝利を得るには不十分。このためジャッジの判定は28-29、29-28、そして30-27のスプリット判定でチバウ(34勝7敗)が判定勝利を掴み取った。ミゲール・トーレス VS. ニック・ペイス多様性は人生のスパイスだけでなく、ミゲール・トーレスがニューヨーカー、ニック・ペイスに勝利を挙げることにも大いに貢献するようだ。ペイスは元WEC王者を相手に魂のこもった健闘をみせたものの、前日の計量では契約体重を5ポンドオーバーだった。試合後インタビューはこちら「ニック・ペイスのようなやつは本当に危険だ。彼には失うものがない、だから俺をノックアウトしようとガンガンくる。本当に注意深くなくてはならなかった。」戦績を39勝4敗と伸ばしたトーレスは語った。セス・バジンスキー VS. マット・ブラウンウェルター級のセス・バジンスキーはマット・ブラウンを2ラウンド42秒でギロチン殺。試合後インタビューはこちら「マットは素晴らしい奴だ。」バジンスキーは試合後UFCコメンテーターのジョー・ローガンに語った。「血みどろの試合になるかもって思っていたんだけどね。」バジンスキーはこれで15勝6敗、ブラウンは14勝11敗となった。ダニー・カスティーヨ VS. シェイマー・ベイリーオクタゴンに踏み入るダニー・カスティーヨからは試合のたびに自信と変化がうねるように高まっているのが見て取れる。そして土曜日の試合で再びサクラメントのライト級戦士はシェイマー・ベイリーに強引なパウンドの嵐を叩き込み、1ラウンド4分52秒でレフリー・ストップを呼び込んだ。TUFシーズン13の卒業生、シェイマーもこのパンチの嵐を何とか逃れようとポジションを何度も入れ替えながらもがき続けたが、試合を決しようとするカスティーヨの決意を変えることは出来なかった。試合後インタビューはこちら