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UFC 140 プレリム結果 - ポクラヤックとフィリッポウ、圧倒的KO勝利

UFC 140プレリミナリー・バウトの結果は以下の通り。

12月10日トロント-UFC
140のプレリミナリー・バウトでウィニペグの人気者、クリストフ・ソジンスキーと対戦したイゴール・ポクラヤックはわずか35秒でソジンスキーを撃破、その衝撃で会場は一瞬の沈黙に包まれた。

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軽く握手を交わして試合を始めるた両者、ポクラヤックとソジンスキーはすぐさま激しい打撃戦を展開。そしてクロアチア・ファイター、ポクラヤックが右のパンチでソジンスキーをぐらつかせながら前に出続けた。ソジンスキーはなんとかこれを持ちこたえようと試みるもののポクラヤックはそれをさせず、容赦の無い追撃を加え続けるのを見て、レフリーのイーヴス・ラヴィーンが試合をストップ。

この勝利でポクラヤックは24勝8敗、ソジンスキーは22勝13敗1分けとなった。

フィリッポウ
vs.
ハマン

ニューヨークのロングアイランド出身のコスタ・フィリッポウはUFC3戦目で対戦したミドル級のジャレッド・ハマンに思い通りの試合を展開。1ラウンドで”ザ・メッセンジャー”をフィニッシュして見せた。
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「時間の問題だった。」これで戦績を9勝2敗1ノーコンテストと伸ばし、UFC戦績2勝1敗のフィリッポウは語った。「これだよ。これが俺という男だ。俺はここの住人なんだ。」


元プロボクサーはハマン(13勝4敗)の前半の猛攻をしのぎ、右のキレの有るクロスで2度のノックダウンを奪いそのスキルを証明。ハマンは立ち上がりこそしたものの、再びフィリッポウの強打にさらされマットに崩れると、レフリー、ジョン・マッカーシーが試合をストップ。2ラウンド3分11秒だった。

ホールマン
vs.
マクデッシー

ホールマンは84戦のプロでの経験を存分に生かしカナダの有望株、ジョン・マクデッシーを1ラウンドにサブミッションでフィニッシュ。
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ホールマン(67勝14敗2分け1ノーコンテスト)は試合が始まるとすぐにマクデッシー(9勝1敗)に詰め寄りテイクダウンを狙う。1分ほどでテイクダウンに成功すると瞬く間にマクデッシーのバックを奪い打撃を繰り出した。絶望的なこの状況からマクデッシーは向き直ることには成功するものの、マウントポジションのホールマンの更なるパウンドを浴びる結果になってしまう。再びマクデッシーのバックを奪ったホールマン、今度は2分58秒にリアネイキッド・チョークを食い込ませタップを奪った。

ジャボウディン
vs.
ワトソン

バンタム級のイーヴス・ジャボウディンとワレル・ワトソンは3ラウンドのエキサイティングな総力戦を展開。モントリオールの”タイガー”ジャボウディンがスプリット判定での勝利を手に入れた。
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判定は30-27、29-28、そして28-29でジャボウディン。これで2連勝となったジャボウディンの戦績は17勝7敗、ワトソンは9勝3敗となった。

ボチェック
vs.
レンツ
トロントのライト級、マーク・ボチェックは4月のベン・ヘンダーソン戦での敗戦から復活、堅実な戦いぶりで3-0の判定でニク・レンツを下したものの、試合は30-27と言うスコアが示すものよりは僅差の内容であった。
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この勝利でボチェックは10勝4敗、UFCでは初の敗戦を喫したレンツは23勝4敗2分け1ノーコンテストとなった。

ヘクト
vs.
アトニート
オクタゴン・ニューカマー、ジェイク・ヘクトはウェルター級の一戦でリッチ・アトニートを2ラウンドに撃破、そのオクタゴンデビュー戦で鮮烈な印象を残した。
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アトニート(10勝5敗)はヘクト(11勝2敗)に数発のローキックこそ貰ったものの、1ラウンドの大半をグラウンド&パウンドでコントロール。しかし2ラウンドにアトニートが金網際でヘクトをテイクダウンにいった場面から試合の流れが急変、ヘクトの至近距離からのヒジが”ザ・レイジング・ブル”の頭部に命中し、アトニートはゆっくりとマットに崩れ落ちた。数発の追い討ちに対して反応のないアトニートを見て、レフリーのジョシュ・ローゼントールが試合をストップ、時間は1分10秒だった。

チョリッシュ
vs.
クラルク
第1試合ではライト級デビュー戦のニューヨーカー、ジョン・チョリッシュがエドモントンのミッチ・クラルクを2ラウンドにTKOで下し、プロ初黒星をプレゼント。
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試合開始直後はクラルクの堅いカウンターを数発もらったチョリッシュ、試合がグラウンドになると見事なスイープから流れを掴み、寝技でも立ち技でも有効打を当て始める。試合が進むにつれて落ち着きを取り戻したチョリッシュは一連の強烈なパンチからクラルクをテイクダウンするとスクランブルの展開からそのバックを奪う。腹ばいに固められ、反撃の出来ない状態でパンチを浴び続けるクラルクを見て、レフリーのジョン・マッカーシーが試合をストップ、時間は4分36秒だった。

この勝利でチョリッシュは8勝1敗と戦績を伸ばし、クラルクは9勝1敗となった。