UFCが初めて『Good Morning America(グッド・モーニング・アメリカ)』をジャックしたその日、7月のUFC 200のメインイベントとしてダニエル・コーミエとジョン・ジョーンズによるライトヘビー級タイトルマッチを開催することが発表された。 米時間27日(水)、アメリカで朝の情報番組として有名な同番組でUFC 200のプロモーションを展開したUFC。日本時間7月10日(日)にラスベガスで行われる記念大会ではジョゼ・アルド対フランキー・エドガーのフェザー級暫定王者決定戦、さらにミーシャ・テイトがアマンダ・ヌネスを迎えて初めての防衛戦に挑むことが決まっている。舞台はT-Mobileアリーナに設置されるオクタゴンだ。 2014年以来、コーミエとジョーンズのライバル関係は激しさを増しており、鎮まる気配は一向にない。2人が初めて拳を合わせたのは2015年1月、UFC 182のメインイベントで激突した。結果はジョーンズのユナニマス判定勝ち。2人の試合はファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞している。 その後、法律上の問題を引き起こしたジョーンズはチャンピオンベルトをはく奪され、レスリングフリースタイルの元五輪アメリカ代表であるコーミエが昨年5月にアンソニー・ジョンソンを下して空席となった王座を獲得。さらに、アレキサンダー・グスタフソンとの防衛戦も勝利した。 コーミエとジョーンズの再戦は当初、先週末のUFC 197に予定されていたが、負傷したコーミエは欠場を強いられた。代わってオヴィンス・サン・プルーが出場するも、“ボーンズ”ことジョーンズが判定の末に勝利をもぎ取っている。 2016年7月、UFC最大の舞台でコーミエとジョーンズがライトヘビー級最強の名をかけて相まみえる。