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UFC 204は英マンチェスターが舞台、ビスピン対ヘンダーソン!

 

イギリス人ファイターとして最も成功を収めた総合格闘家であり、UFCミドル級王者のマイケル・ビスピンが母国凱旋を果たすと同時に、アメリカのレジェンドファイターであるダン・ヘンダーソンを相手に防衛戦に挑むことが決まった。現地時間10月8日(土)に開催されるUFC 204はマンチェスター・アリーナが舞台だ。

大会2週間前のショートノーティスながら、当時の王者ルーク・ロックホールドへの挑戦権を手に入れたビスピンは形勢不利と見られていたにもかかわらず、チャンピオンベルトの奪取に成功、イギリス出身としては初めてUFCの頂点を極めた。その直前にはロンドンのO2アリーナで開かれた大会でパウンド・フォー・パウンドのトップ選手であるアンデウソン・シウバを倒してもいる。

ビスピンとヘンダーソンが2度目の対決を果たすUFC 204はイギリス人ファイターが母国で防衛戦に臨む初の大会となる。ビスピンとヘンダーソンは2009年のUFC 100で拳を合わせており、その時はヘンダーソンが第2ラウンドでビスピンをノックアウトしている。

日本時間8月21日(日)に控えるUFC 202の公式計量ではUFC 204の記者会見が予定されており、UFC会長のデイナ・ホワイトに加えてビスピンとヘンダーソンも出席する。記者会見はMGMグランド・リゾート&カジノのマーキー・ボールルームにて日本時間8月20日(土)4時に開始され、UFC.comでライブストリーミング配信することになっている。

また、UFC 204はメインイベント以外に6試合が発表された。

オランダ出身のゲガール・ムサシがビトー・ベウフォートと激突するミドル級マッチがそのひとつ。ムサシはターレス・レイチとチアゴ・サントスを打ち破って2連勝を挙げており、対するベウフォートは昨年11月に、今度の大会でタイトルに挑戦するヘンダーソンに勝利している。ミドル級ランキングではベウフォートが5位、ムサシが8位だ。

ライトヘビー級で8位にランクされるイギリス出身のジミ・マヌワは同5位のオヴィンス・サン・プルーに挑む。サン・プルーは今年4月にライトヘビー級暫定王座をかけてジョン・ジョーンズと対戦するも、判定の末に敗れた。

ヘビー級からはランキング13位のステファン・ストルーフェと同12位のルスラン・マゴメドフがぶつかる。マゴメドフにとってはキックボクシングのスペシャリストであり視聴とリーチの面でアドバンテージを誇るストルーフェを相手に、打撃テクニックのスキルを発揮するチャンスだ。

さらに、ライト級から柔術に長けたアドリアーノ・マルチンスとレオナルド・サントスのブラジル人ファイター対決も見逃せない。

また、9月にドイツ・ハンブルクで行われるUFCファイトナイトを負傷欠場することになったブラッド・ピケットが10月のマンチェスターでユーリ・アルカンタラとのバンタム級マッチに臨む。

そして、6試合目は今年のUFCファイトナイト・ロンドンでマルロン・ヴェラに勝利したデビッド・グラントと、ポーランド出身のダミアン・スタシアクによるフェザー級マッチだ。

UFC 204のチケットは『Eventim(イベンティム)』および『Ticketmaster(チケットマスター)』にて9月9日(金)より一般販売が開始される。UFCファイトクラブのメンバーは2日前の7日(水)、UFCニュースレター会員は翌8日(木)から購入可能。いずれも販売開始時刻は日本時間18時(イギリス時間10時)が予定されている。

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