現地12日(水)、UFC会長のデイナ・ホワイトが日本時間12月31日(土)に行われるUFC 207のメインイベントで、ロンダ・ラウジーが女子バンタム級王者アマンダ・ヌネスとのタイトル戦に出場し、待望のオクタゴン復帰を果たすことを発表した。会場となるのはラスベガスにあるT-Mobileアリーナだ。 女子MMA史上で最も長い期間、UFCチャンピオンに君臨していた現在29歳ラウジー。2008年北京オリンピック柔道で銅メダルに輝き、2012年11月から2015年11月の3年間に渡って女子バンタム級王座を守り続けたラウジーは、サブミッションを得意とするファイターから、ノックアウトを狙うこともできるファイターに成長を遂げ、世界中で名を知られるスターとなった。『Sports Illustrated(スポーツ・イラストレイテッド)』誌や、『ESPN the Magazine(ESPNザ・マガジン)』の表紙を飾ったこともあるラウジーはオクタゴンで7戦に出場し、6戦にKOまたはサブミッションで勝利、そのうち4戦を66秒以内にフィニッシュしている。オーストラリア・メルボルンで行われたUFC 193では、ホリー・ホルムに敗れ、タイトルを失った“ラウディー”ことラウジーだが、UFC 207ではタイトル奪還を狙う。 一方、現女子バンタム級王者のヌネスは、この試合に勝利してタイトルを防衛し、テイト戦に続く勝利を狙う。ブラジル出身のヌネスはラウジー同様に力強いフィニッシュを狙えるファイターだ。UFCでは6勝1敗という記録を誇る28歳の“ライオネス”ことヌネスは、5戦でフィニッシュを決めており、7月に行われたUFC 200ではミーシャ・テイトから初めてタップを奪ってタイトルを獲得している。ラウジーの復帰戦で白星をあげ、自身のレガシーを固めたいところだ。 UFC 207に関する情報は追ってUFC.comでお伝えしてしていく。