世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体であり、『TKO Group Holdings, Inc.(TKOグループ・ホールディングス)』(“TKO”)(NYSE:TKO)の一員であるUFC®(Ultimate Fighting Championship)は本日、待望の再上陸を果たす中国・上海のメインイベントを発表いたします。メインイベントを飾るのは、元タイトル挑戦者でバンタム級ランキング3位のウマル・ヌルマゴメドフと、今年5月にマカオで見事な一本勝ちを収めた中国が誇るランキング5位のソン・ヤドン。なお、ヌルマゴメドフは当初、7月25日(土)にアブダビで開催する『UFCファイトナイト:アンカラエフ vs. ラウントリーJr.』でダヴィッド・マルティネスと対戦することになっておりましたが、上海での試合決定に伴い、マルティネスの試合は後日、改めて行う予定です。
セミメインイベントでは、中国人女性として初めてUFCと契約を果たした元女子ストロー級タイトル挑戦者で同級ランキング4位のヤン・シャオナンが、勢いに乗るランキング13位のデニージ・ゴミスと対戦します。
『UFC Fight Night®:ヌルマゴメドフ vs. ソン』は8月29日(土)、浦東発展銀行上海東方体育中心(浦東発展銀行上海オリエンタルスポーツセンター)にて現地プライムタイムに開催することになっており、プレリムは中国標準時15時(日本時間16時)、メインカードは中国標準時18時(日本時間19時)開始予定です。
また、8月28日(金)中国標準時17時(日本時間18時)からは『ROAD TO UFC シーズン5』準決勝を実施いたします。オープニングラウンドでは全16試合中10試合がフィニッシュ決着となる激戦が繰り広げられ、勝ち上がったアジア太平洋地域のトッププロスペクト16名が、UFCとの複数試合契約を懸けた決勝進出を目指して戦います。
『UFCファイトナイト:ヌルマゴメドフ vs. ソン』は、世界をリードするスポーツおよびエンターテインメントの目的地としての上海の地位を象徴すべく、上海市スポーツ局と浦東新区政府が主催いたします。また、『中国移動(チャイナ・モバイル)』の子会社である『Migu(ミグ/咪咕)』が両イベントの共同主催者を務めるほか、両ライブイベントの運営および実施には、『Orange Lion Sports(オレンジ・ライオン・スポーツ/旧称アリババスポーツ、アリスポーツ)』も参画いたします。UFCにとって上海でのイベント開催は2年連続となり、浦東新区が舞台となるのはチケット完売となった2017年以来となります。
『UFCファイトナイト:ヌルマゴメドフ vs. ソン』および『ROAD TO UFC シーズン5』準決勝のチケットは、7月17日(金)中国標準時12時(日本時間13時)より販売を開始いたします。チケットはJuss Sports、Damai、Migu、Trip.comにてご購入いただけます。なお、お一人様4枚までの購入制限がございます。
UFCアジア公式オンライントラベルパッケージプロバイダーである『Trip.com Group』では、チケットと宿泊をセットにしたトラベルパッケージを7月17日(金)中国標準時12時(日本時間13時)より販売いたします。
また、プレミアムシートや会場内ホスピタリティへのアクセス、限定ギフトなどの特典が付いた数量限定のUFC VIPエクスペリエンスパッケージもご用意しております。詳細は各チケット販売プラットフォームをご確認ください。
UFCファイトナイト:ヌルマゴメドフ vs. ソン
メインイベント
ウマル・ヌルマゴメドフ(20勝1敗、ロシア・ダゲスタン)はUFCバンタム級王座挑戦を経て、現在2連勝中。世界屈指のレスリング技術を誇るオールラウンダーで、7つの一本勝ち、5度の1ラウンドフィニッシュ(うち2KO)を記録しています。デイヴソン・フィゲイレード、コーリー・サンドヘイゲン、マリオ・バティスタらを下しており、タイトル挑戦者決定戦ともいえる重要な一戦でソンを迎え撃ちます。
"カンフー・キッド"ことソン・ヤドン(23勝9敗1分、中国・黒竜江省)は、今年5月のUFCファイトナイト・マカオで元UFC王者デイヴソン・フィゲイレードから一本勝ちを収め、自身6度目となるメインイベントに臨みます。KO、4一本勝ち、7度の1ラウンドフィニッシュを誇り、元2階級王者ヘンリー・セフード、マルロン・モラエス、元タイトル挑戦者チト・ヴェラらから勝利を挙げています。ヌルマゴメドフを下し、タイトル挑戦に大きく前進することを狙います。
セミメインイベント
ヤン・シャオナン(19勝5敗、中国・遼寧省)は2024年から女子ストロー級ランキングトップ5の座を維持しています。8度のKO勝ち、8度の1ラウンドフィニッシュを記録しているほか、『UFC 300』では当時の王者ジャン・ウェイリーに挑戦。タバサ・リッチ、元王者ジェシカ・アンドラージ、そして現王者マッケンジー・ダーンからも勝利を収めています。2018年以来となる母国・中国での試合で、ゴミスを相手に勝利を収め、タイトル挑戦争いにおける地位を確固たるものにすることが目標です。
"ディー"ことデニージ・ゴミス(12勝3敗、ブラジル・サンタナ・ド・リブラメント)は、テシア・ペニントン(ティーシャ・ペニントン)、エリーズ・リード、カロリーナ・コバルケビッチ、エドゥアルダ・モウラを相手に4連勝を飾り、女子ストロー級ランキングトップ15入りを果たしました。ムエタイをベースとするベテランであり、デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ出身でもあるゴミスは7度のKO勝ちを誇るストライカー。キャリア最大のチャンスとなるこの一戦で、自慢の打撃を存分に発揮しようとしています。
現在決定している対戦カード:
- ライトヘビー級マッチ:強烈なパンチを武器とするジュニア・タファ(7勝6敗、オーストラリア・クイーンズランド州)が、キックボクシング世界王者でUFCデビュー戦に臨むリュウ・ツァー(3勝1敗、中国・遼寧省撫順市)と対戦
- フライ級マッチ:UFCファイトナイト・マカオでノーコンテストに終わったランキング11位のアレックス・ペレス(26勝10敗、アメリカ・カリフォルニア州レモー)と、中国のベテランファイターで"チベタン・イーグル"ことス・ムダルジ(19勝7敗、中国・四川省)が決着をつけるべく再戦
- フライ級マッチ:高いフィニッシュ能力を誇る鶴屋怜(11勝1敗、日本・千葉県)と"エル・ガジョ・ネグロ"ことケヴィン・ボルハス(11勝5敗、ペルー・リマ)が激突
ROAD TO UFC シーズン5:準決勝
オープニングラウンドを勝ち抜き、準決勝に駒を進めた16名および準決勝の対戦カードは以下の通りです。
女子ストロー級(52.2kg以下)
- パク・ボヒョン(9勝3敗、韓国) 対 ファリダ・アブドゥエヴァ(8勝1敗、キルギスタン)
- 福田万智(11勝2敗、日本) 対 メン・ボー(28勝3敗、中国)
フライ級(56.7kg以下)
- ジー・ニウシュイエ(17勝4敗、中国) 対 内田タケル(9勝0敗、日本)
- ジョセフ・ラルチネーゼ(7勝0敗、オーストラリア) 対 鈴木崇矢(8勝1敗、日本)
バンタム級(61.2kg以下)
- カシブ・マードック(8勝0敗、ニュージーランド) 対 ラビンドラ・ダント(10勝1敗、ネパール)
- チュングレン・コーレン(7勝1敗、インド) 対 田嶋椋(11勝3敗、日本)
フェザー級(65.8kg以下)
- アヘジャン・アイリヌアー(17勝3敗、中国) 対 ジョージ・マンゴス(9勝1敗、オーストラリア)
- ダギースレン・チャグナードルジ(11勝2敗、モンゴル) 対 ソン・ヨンジェ(10勝1敗、韓国)
『UFCファイトナイト:ヌルマゴメドフ vs. ソン』およびROAD TO UFCに関するさらなる詳細は後日、発表予定です。