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UFC RIO メインイベント結果: アルティメット・スパイダー・シウバ、2ラウンドで岡見をTKO

UFC RIOメインイベントの試合結果は以下の通り

戦績、と言う数字はもはや彼を評価するの正当な物差しではないのかもしれない。土曜の夜にブラジル、リオデジャネイロのHSBCアリーナでアンデウソン・シウバは9度の目のタイトル防衛に成功、UFCでの連勝記録を14に伸ばした。UFC RIOのメインイベントでナンバーワン・コンテンダー岡見勇信に勝利した王者は36歳と歳を重ねながらもその成長は留まるところを知らない。
次は誰と?
「私のクローンと!」とアンデウソンは笑った。
2006年の反則負けによる雪辱を1998以来始めてブラジルで開催されたUFCで晴らしたシウバの長期政権に終止符を打つことができるのはシウバ本人だけなのかもしれない。試合が始まるとすぐに、クリチバの英雄が母国に喜びをもたらすであろうことに疑いは無くなった。
試合開始のベルが鳴る前にわずかに感情的な表情を見せた岡見はすぐにシウバの正面に飛び出した。王者はフェイントを織り交ぜながら滑らかにフェンスに沿って回り込み、挑戦者の接近を防いだ。2分が経過すると、シウバが手数を増やし始めるものの、相手を動揺させる程度に留まった。ラウンドの中盤、岡見は距離を詰めシウバを金網に押し込むが、ここでヒザを駆使して優位に攻撃を放つのはシウバであった。岡見はテイクダウン狙いに切り替えるがそれに失敗すると距離をとり、スタンドの攻防を再開。残り時間30秒、岡見は数発のパンチを命中させることに成功させるが、すぐにシウバの重たい左ハイの反撃を浴びることになった。
2ラウンド、素早く距離を詰めたシウバはローキックとパンチで岡見に襲い掛かった。一度はこれを凌いだ岡見だったが、両腕を下ろしたシルバはすぐに挑戦者を右ストレートでマットに打ち倒した。岡見はすぐに立ち上がるがすぐに再度右ストレートでダウン、岡見のダメージを見逃さない王者は追撃のパンチの連打でレフリー、ハーブ・ディーンのストップを呼び込んだ。2ラウンド2分4秒のことであった。
この勝利で王者は29勝4敗、岡見は27勝6敗となった。