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UFCファイトナイト・バンクーバー、メイン対決はマイア対コンディット

 



UFCⓇはアメリカ時間19日(火)、ウェルター級ランキング3位のデミアン・マイアが同5位のカーロス・コンディットと日本時間8月28日(日)にロジャーズ・アリーナで開催されるUFCファイトナイト・バンクーバーのメインイベントで対決することを発表した。2人はもともと21日(日)のUFC202で対戦する予定になっていた。

UFCミドル級の王座に挑戦したこともあるマイアは今、キャリアの波に乗っている。ブラジリアン柔術黒帯の持ち主である彼はマット・ブラウン、グンナー・ネルソン、ニール・マグニー、ライアン・ラフレア、アレクサンダー・ヤコブレフを倒して5連勝中だ。元UFC暫定王者のコンディットに勝てば、170ポンド級の面々に明確なメッセージを突きつけることとなる。

一方、1月にウェルター級王者のロビー・ローラーにスプリット判定で惜しくも敗れたコンディットは、強い印象を残してマイアを倒すことで、もう一度タイトル争いに名乗りを上げたいところ。ダイナミックで多才なストライカーであり、独自の巧みなサブミッションゲームを武器とするコンディットは、チアゴ・アウベス、マルティン・カンプマン、ニック・ディアス、キム・ドンヒョン、ダン・ハーディーに勝利している。また、舞台となるロジャーズ・アリーナは2010年に彼がローリー・マクドナルドに劇的な勝利を決めた地だ。

【UFCファイトナイト・バンクーバーその他の対戦カード】

●元前UFCライト級王者、アンソニー・ペティスがフェザー級デビュー。相手はランキング7位のチャールズ・オリベイラ
●女子ストロー級ランキング10位のペイジ・ヴァンザントがベック・ローリングスと対戦
●ジム・ミラーとジョー・ローゾンのライト級ベテラン同士の対戦。2012年にこの年最もエキサイティングな戦いを繰り広げた2人のリマッチが実現
●ジ・アルティメット・ファイター・ラテンアメリカ 2の優勝者、エンリケ・バルソラとカイル・ボフニャクがフェザー級で対戦
●ジ・アルティメット・ファイター・ネイションズ勝者のチャド・ラプリーズがティボー・グティとライト級で対戦
●ミドル級のサム・アルビーがこの2カ月で3度目の試合に臨む。相手はケビン・ケーシー
●カナダのライト級ファイター、シェーン・キャンベルがデビュー戦のフェリペ・シウバと対戦
●ライアン・ジェーンズ、アダム・ハンターのカナダ出身ミドル級ルーキー対決
●ギャレス・マクレラン対アレッシオ・ディ・キリコのミドル級対決


2008年以来、UFCはカナダの9都市――カルガリー、ハリファックス、モントリオール、オタワ、ケベックシティー、サスカトゥーン、トロント、バンクーバーとウイニペグ――で20回のイベントを開催してきた。UFCのイベントは、カナダで開かれた1日の有料入場者数記録を次の5つの会場で打ち立てている。カルガリーのスコシアバンク・サドルドーム(UFC 149)、モントリオールのベル・センター(UFC 124)、オタワのTDプレイス・アリーナ(UFCファイトナイト)、トロントのロジャーズ・センター(UFC 129)、ウイニペグのMTSセンター(UFC 161)だ。2011年4月30日にトロントで開催されたUFC129はUFC史上最多の有料入場者数も同時に記録している。