日本時間12月10日(土)、UFC初開催となるニューヨーク州オールバニで、ヘビー級マッチのダブルヘッダーが実現し、同級ランキング10位のデリック・ルイス(アメリカ 16勝4敗)がシャミル・アブドゥラヒモフ(ロシア連邦タゲスタン共和国、17勝3敗)とメインイベントで対決し、さらに、同級13位のフランシス・ガヌー(フランス 8勝1敗)がアンソニー・ハミルトン(アメリカ 15勝5敗)の対戦がセミメインイベントで行われることになった。現在4連勝で、その中でも3回のKO勝ちを収めているヒューストン出身のルイスは7月のロイ・ネルソン戦以来の勝利を狙う。一方で対戦相手のアブドゥラヒモフもここ2戦でハミルトン、ウォルト・ハリスから判定勝利を奪っている。 フランスのガヌーはヘビー級でも急成長を遂げており、現在3連勝中(ルイス・エンリケ、カーティス・ブレイズ、ボヤン・ミハイロビッチ)と一気にトップ15入りを目指しているが、今回の対戦相手となる”貨物列車”ことハミルトンは、7月にダミアン・グラボースキーを1ラウンド14秒でノックアウトしている。この2試合以外にも8試合が先週金曜日に発表されている。バンタム級トップ10同士の対決では、同級ランキング8位のニューヨーク出身のアルジャメイン・スターリング(12勝1敗)が、3位のハファエル・アスンソン(ブラジル 23勝5敗)と対戦し、共ににタイトルマッチを目指す。また、ニューヨーク出身の選手の対戦ではライトヘビー級マッチでロングアイランド出身のジアン・ヴィランテ(14勝7敗)がパトリック・カミンズ(アメリカ 8勝4敗)と、そしてミドル級ではブロンクス出身のオルワレ・バンブーシェ(6勝2敗)がジョセフ・ジリオッティ(アメリカ 7勝1敗)と拳を合わせ、ウェルター級ではクイーンズ出身のランディー・ブラウン(8勝1敗)がチャーリー・ワード(アイルランド 2勝1敗)とぶつかる。そして、キングストン出身でミドル級のキース・ベリシュ(5勝0敗)がライアン・ジェーンズ(カナダ 8勝1敗)と対戦することになっている。さらに、ジ・アルティメット・ファイター(TUF)23の勝者であるタティアナ・スアレスが、UFCのデビュー戦でいきなり女子ストロー級ランキング15位のジュリアナ・リマと対戦することになっている。加えて、TUFの出身者では、コーリー・アンダーソン(アメリカ 9勝2敗)がライトヘビー級マッチでショーン・オコーネル(17勝8敗)と対決。フェザー級マッチでもチアゴ・トラトール(ポルトガル 20勝5敗2分)とズバイラ・ツフゴフ(ロシア連邦チェチェン共和国 18勝4敗)と対戦することになっている。