UFC 210の対戦カードにあるシンシア・カルビーヨ(アメリカ 4勝0敗)という名前に聞き覚えのあるUFCファンは多いことだろう。実際カルビーヨは先日行われたUFC 209で、1ラウンドでのサブミッション勝ちを収めている。 カルビーヨは現地時間3月4日に開催されたUFC 209において、自身にとってはUFCデビュー戦で、いきなりメインカードでアマンダ・クーパーと対戦し、サブミッションで勝利を収めている。そして、約1ヶ月後となる4月8日に、今度はUFC 210に出場し、連勝となるUFC2勝目を目指して、再びメインカードで戦うことになったのだ。この試合間隔については短すぎるという人もいるだろうが、カルビーヨにとってはそうではないようだ。実際にカルビーニョは、2016年8月27日にMMAプロ選手としてのデビュー戦でTKOで勝利すると、そこからUFCでのデビュー戦を含めて4試合を1年足らずで戦っているのだ。「急いでいるつもりはないわ。こんなに早く次の試合があるとは思っていなかったの。デイナ・ホワイトのミスじゃないかな?朝食を食べてる時に電話が来て、UFC 210で戦いたいかって聞いてきたの。そんなオファーを断れるわけ無いでしょ。直ぐに調整に入らなきゃいけなかったけど、試合をできるのは幸せなことだわ」だが、このような偶然が重なった結果、たった4週間で2試合を戦うことが実現したが、カルビーヨはプロ選手としてどこかでペースを落とさなければならないことは分かっているようだ。「できれば身体にとって無理のないようにやりたいと思っているわ。女性にとって何度も減量するのは簡単なことではないわ。15パウンド(約7キロ)も落としたのよ。だから次はしっかりとキャンプを張って臨みたいわ。」 プロとしてのキャリアは一気に進んでいるようだが、ここまで来るには長い期間のトレーニングとしっかりとした目標があったからのようだ。「プロとしては7ヶ月だけど、これはここまでの苦労のおかげだと思うわ。オクタゴンに入れた時は本当に嬉しかったわ。トレーニングを始めたときからの目標だったからね。以前自分がUFCに入れたら、ロンダ・ラウジーと最初に試合をしたいって言ってたのを覚えているわ。UFCに入って戦えると思っていたから、今の現状にはとても満足しているわ。」