UFCファイトナイト・ボストンで元ライト級王者アンソニー・ペティスを破ったエディ・アルバレスがタイトルマッチの挑戦権を得られる位置にランキングを上昇させた。 19日(火)に発表されたUFC公式ランキングで3つのポジションアップを成し遂げる高評価を得たアルバレスは2位につけていたハビブ・ヌルマゴメドフと順位を2つ下げたペティスを抜き1位に浮上。 アルバレスはペティス戦後の記者会見で、「デイナ(ホワイト)とロレンゾ(フェティータ)と契約を交わした時、オレはこの階級で最高のファイターとやらせてくれとはっきりと頼んでいた。そして、彼らは最高の相手とやらせてくれたんだ。正直な話、オレがどんな相手にふさわしいかなんて分からない。対戦相手を決めるのはUFCのボスだ。タイトルマッチだったら最高だな。タイトル挑戦権が絶対に欲しい」と語った。
またライト級では“カウボーイ“ことロナルド・セラーニが順位を4位に下げたが、セラーニは2月に開催されるUFCファイトナイト・ピッツバーグのティム・ミーンズ戦でウェルター級にデビューする。 ドミニク・クルーズと大接戦の末、バンタム級のチャンピオンベルトを失ったT.J.ディラショーはランキング1位に後退。 このディラショー敗戦で、パウンド・フォー・パウンド・ランキングの土台が揺れた。ディラショー自身が順位を8つ落として12位となった一方で、クルーズは9位となり再びランクインを果たしている。 パウンド・フォー・パウンドのその他の変動としては、ディラショーが占めていた4位の座をウェルター級王者ロビー・ローラーが獲得している。また、ヘビー級王者ファブリシオ・ヴェウドゥムとミドル級王者ルーク・ロックホールドが5位と7位にそれぞれ順位を2つ上げた。 さらには、元フェザー級王者ジョゼ・アルドと元女子バンタム級王者のロンダ・ラウジーが今回もランキングを下げ、アルドは14位に踏みとどまったがラウジーはランキング外に転落している。 特筆すべき動きは、ボストンでショーン・オコンネルを30秒KO勝利で破ったイリル・ラティフィがライトヘビー級15位と初のランキング入りを果たしたことだろう。 UFCファイトナイト・ボストン関連情報:全試合結果 | 試合後ボーナスの行方 | クルーズがディラショーを下して王座奪還 | アルバレス、ペティスを退け王座に王手 | フェルダーが激戦を制して一本勝ち | パトリック・コーテがベン・サンダースを“補食”! | プレリムの模様をUFCファイトパスで振り返り!