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UFC最新ランキング:ビスピンが急上昇

 

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これまでの長い道のりを考えれば、まさかマイケル・ビスピンがパウンド・フォー・パウンド・ランキング(体重を同一だと仮定した強さランキング、以下P4P)のトップ15にランクインすると想像できた人などいないだろう。しかし、ビスピンがUFC 199で証明してみせたように、不可能なことなどないのである。

米国時間6日(月)に発表された最新のUFCランキングでは、ビスピンが爆弾を投下、P4Pの第9位に初登場し、エリート集団の様相をがらりと一変させた。

その前日、”ザ・カウント(伯爵)”ことビスピンは、前回の試合で一本負けを喫した前王者ルーク・ロックホールドから、印象深いノックアウト勝利を収め、ミドル級タイトルを獲得している。カリフォルニア州イングルウッドでビスピンのパワーパンチをすっかり効かされてしまったロックホールドは、大きく10ポイントを下げてランキング13位になった今でも、まだ頭がクラクラしていることだろう。

ロックホールドのランクダウンを受けて、P4Pで4位から9位だった選手はそれぞれ1スポットずつ上昇した。UFCヘビー級新チャンピオンのスティペ・ミオシッチは2つランクを上げて11位に。他方、元ミドル級チャンピオン、クリス・ワイドマンはロックホールド敗戦を受けて4ポイントダウン。おそらくUFC 194でロックホールドに敗れたことを踏まえてのことと思われる。

そのほかの注目すべき動向としては、メインカードでボビー・グリーンを1ラウンドでノックアウトしたダスティン・ポワリエがライト級でトップ10入りを果たしている。ポワリエは、同じ大会でジェームス・ビックにノックアウト勝利を収めたベニール・ダリウッシュと、マイケル・キエーザを飛び越してのランクアップだ。

女子ストロー級には新しいトップコンテンダーが登場した。ジェシカ・アンドラージがバンタム級からストロー級に転向し、この階級でのデビュー戦でジェシカ・ペネを下したのだ。アンドラージはこの階級わずか1戦にして、ランキング7位を獲得している。

2015年にはヨアンナ・イェンドジェイチェクのタイトルにも挑戦したペネは、順位を大きく4つ落として10位に。カロリーナ・コバルケビッチ(6位)とマリーナ・モロズ(8位)がそれぞれ1スポットずつアップする一方で、ペイジ・ヴァンザント(9位)は1ポイントダウンした。