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UFC最新ランキング:ミオシッチ初登場、ヴェウドゥム急降下

 

日本時間5月15日(日)に開催されたUFC 198でスティペ・ミオシッチに1ラウンドでノックアウト負けを喫したファブリシオ・ヴェウドゥムの世界は転覆してしまった。

衝撃はそれだけでは終わらない。

米国時間16日(月)に発表された最新のUFC公式ランキングで、ヴェウドゥムはパウンド・フォー・パウンド(体重を同一だと仮定した場合の最強選手、以下P4P)ランキングで4位から15位へと、大きく11スポットも転落した。新王者ミオシッチは同ランキング13位に初登場を飾っている。ヴェウドゥムの下降はヘビー級ランキングではそこまで劇的ではなく、依然としてナンバー1コンテンダーの座を守っているとはいえ、次にミオシッチに挑戦するのが誰になるべきか、議論が始まっている。

元王者のケイン・ベラスケス(ヘビー級ランキング2位)には、もともと2月にタイトル挑戦が予定されていたものの、負傷欠場を余儀なくされた経緯があった。そのベラスケスは、7月に開催予定のUFC 200でトラビス・ブラウン戦が組まれている。また、同3位には、2週間前にアンドレイ・アルロフスキーをノックアウトして4連勝を飾ったばかりのアリスター・オーフレイムが座して待つ。

最新版ランキングではこのほか、UFC 198の勝利で6連勝となったウェルター級のデミアン・マイアが上昇、カーロス・コンディット、ジョニー・ヘンドリックスを抜いてランキング4位となり、この階級のタイトル戦線に食い込んだ。

チアゴ・サントスはネイト・マーコートをノックアウトしてミドル級14位に飛び込んだ。サントスはマイケル・ビスピン(4位)、ロバート・ウィテカー(6位)、デレク・ブランソン(11位)といった同階級のランカーたちに対戦を迫っている。

ヴェウドゥムのランクダウンにより、P4Pランキングの4位の座にはドミニク・クルーズが就いた。

そして、P4Pリストの3位のルーク・ロックホールドと4位のクルーズが登場するUFC 199も、もう目前に迫っている。