ワシントン州シアトルで行われたUFN 24のメインカードの結果は以下の通り。
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラvs.フィル・デイヴィス戦前にノゲイラは「彼にどのように敗北するかを選んでもらう。スタンドを選ぶなら彼をKOしよう。グラウンドを選ぶなら一本で終わらせよう。」と語り、デイヴィスは「ノゲイラはレジェンドだ。だけど今夜ばかりはそれは関係ない。俺は勝つために着たんだ。」と語った。幾多の強豪を退けてきた実力者、ホジェリオ・ノゲイラにUFCライトヘビー級期待の超新星、8戦していまだに負けを知らない元レスリング・ナショナル王者、フィル”Mr.ワンダフル”デイヴィスが挑む。
試合が始まると共に両者は低く構える。デイヴィスはオーソドックス、ノゲイラはサウスポーだ。デイヴィスは左ローを2発蹴ると、今度は右前蹴り、そして右ハイキックとロングレンジから間合いをうかがう。飛び込みながら右ハイを蹴るデイヴィス、これがカウンターを狙うノゲイラに軽くヒット、観客が思わずどよめく。1分少々が経過した頃、デイヴィスが距離を詰めると脇を挿しながら両足タックルに切り替え、ノゲイラを金網まで押し込んだ。左腕を挿し上げフィルのテイクダウンをこらえるノゲイラだが、その軸足に左右のヒザ蹴りを連打するデイヴィス、ノゲイラはバランスをとるのが精一杯でこのヒザ蹴りに対応が出来ない。残り時間3分20秒、いったん距離をとった両者はスタンドでの攻防に。デイヴィスはやや構えを高くして、今度は上下のフェイントを織り交ぜながら重いキックを放つ。パンチを振るいながら突進したデイヴィス、すぐにもぐりこみながらタックルで再びノゲイラを金網に押し込む。今度は左腕をつかまれフィルを挿し上げることが出来ないノゲイラは回り込みながらデイヴィスを突き放す。残り時間1分58秒、近い間合いから低い両足タックルに入るデイヴィスだが、ノゲイラ、これを簡単に封じるとデイヴィスを軽く突き放す。パンチの手数を増やすノゲイラ、残り1分でデイヴィスのタックルを切った後、勢いあまってしりもちを付くがすぐに立ち上がると金網際でデイヴィスを四つに受け止める。デイヴィスを突き放すと再びプレッシャーをかけ始めるノゲイラ、この後数度デイヴィスのタックルを切ったところで1ラウンド終了のブザーが鳴った。
2ラウンド、デイヴィスの重いキックにカウンターをあわせるノゲイラ。デイヴィスは上体を大きく振りながら、なんとかノゲイラの隙を探そうと様々な角度からパンチとキックを放つ。2分55秒、ハイキックから低い両足タックルに入るデイヴィスだが、これもノゲイラは簡単にカット、立ち上がったデイヴィスに伸びのある左ストレートでプレッシャーをかけ続ける。残り時間2分、ノゲイラの踏み込みにあわせてデイヴィスの片足タックル!裏に回られかけたノゲイラはやむなくこれを引き込みデイヴィスがこの試合で始めてテイクダウンに成功。トップはキープしているものの、手首をコントロールされパウンドが打てないデイヴィス、残り時間1分でノゲイラがデイヴィスを蹴りはなして立ち上がろうとしたところに飛び込みノゲイラの上半身をがっちりとロック。暴れて立ち上がろうとするノゲイラを片腕でコントロールしながら右手で重たいパウンドを振るい続ける。脱出の術が見出せずにタートルポジションで動きの止まったノゲイラにデイヴィスが重たいヒザ蹴りを連打したところで2ラウンド終了のブザーが鳴った。
2ラウンドの劣勢を挽回したいノゲイラ、細かくフェイントを入れてデイヴィスにプレッシャーをかけようとするが、リーチにまさるデイヴィスは大きなステップで距離をとりながら重たいキックを放ちつつ左右に回り込み、ノゲイラのゲームには付き合わない。4分10秒、遠い間合いから両膝を滑らせてノゲイラの右足にタックルに入ったジョンソン、バランスを取るノゲイラを左右に崩すとテイクダウン、ハーフガードのポジションに持ち込んだ。デイヴィスの右手がコントロールできずに苦しい体勢のノゲイラ、一瞬の隙を突いてディープハーフ・ポジションから背負い投げスイープで立ち上がることに成功するものの、デイヴィスは閃光の様な素早さでノゲイラのバックに飛びついた。2ラウンドの終盤と同じ体勢に持ち込まれたノゲイラ、すぐに前転してデイヴィスをフックガードに引き込みリストコントロールを試みるが、疲労のせいかデイヴィスの動きを止めることが出来ずにハーフまでパスガードを許してしまう。左ヒジでノゲイラの喉を押して相手をコントロールするデイヴィス。しかし強いパウンドを放つために上体を起こした瞬間ノゲイラがしたからスイープ、バランスを崩したデイヴィスは距離をとり、2分30秒、再びスタンドでの攻防が始まった。1分50秒、遠い間合いから片足タックルで飛び込んだデイヴィス、ノゲイラはこれをギロチンで切り返そうとするが首を抜かれてしまい下のポジションに。必死に下から仕掛けるノゲイラだったがデイヴィスは距離をとりながらトップをキープ、このラウンドでも優勢を印象付ける中試合終了のブザーが鳴った。
判定は3者が30-27でデイヴィスを支持。デイヴィスはその無敗記録を9と伸ばし、ホジェリオ・ノゲイラは2010年9月に行われたUFC 119でのライアン・ベイダー戦に続き2連敗、戦績を19勝5敗と落とすこととなった。
ダン・ハーディvs.アンソニー・ジョンソンブルース・バッファーにその名前がコールされると場内が大歓声に包まれるダン・ハーディ。レフリー、ジョシュ・ローゼントールの前で両者がグローブを合わせると、ジョンソンはハーディの二周り近く大きく見える。
試合が始まると共にオーソドックスに構える両者。アンソニーのテイクダウンを警戒してか、ハーディは細かくステップを刻み、やや遠い間合いから様子を伺うような切れのあるジャブを放つ。ジョンソンがゆったりとしたリズムで左へ回り込みながらハーディを追う展開が続く。1ラウンド残り4分5秒、金網を背にしたハーディにジョンソンが左ジャブのフェイントから左ハイキック!ハーディのブロックの上からこのキックがヒットすると、その衝撃で左に吹き飛ぶように倒れこむハーディ!ジョンソンはすぐにハーディに覆いかぶさるように踊りかかり、左右のパウンドを連打する。ハーディはここで立ち上がろうとはせずにヒザを胸に着けるように畳んでジョンソンを引き込むと、先ほどのダメージからの回復に努める。残り時間3分55秒、サイドに回り込もうとするジョンソンをタックルで切り返し立ち上がろうとするハーディ、立ち上がり際のヒザ蹴りに注意しながらジョンソンのガブリを凌ぐとなんとかタイクリンチの攻防に持ち込むことに成功する。ジョンソンはすぐにハーディの左足に片足タックル。ハーディ、これをキムラ・スウィープでこらえようとするがジョンソンは前方に突進しながらハーディを吊り上げると豪快にテイクダウン!クローズド・ガードにジョンソンを入れたハーディ、自分の左足ごとジョンソンの右腕を抱えると、ラバーガード&オモプラッタの体勢からハイガードに切り替えジョンソンの前に出た両腕をサブミッションで狙う。しかし体格に勝るジョンソンは意図も簡単にそれを振り払うと強烈な左のパウンドを3連打。すぐにジョンソンをひきつけ、再び右のラバーガードを試みるハーディだが、ジョンソンは再びそれを振り払うとパウンドを落とす。残り時間1分30秒頃、ハーふディの三角締めを振りほどいたジョンソンがパスガードを狙ったところにハーディがカウンターのキムラを狙うがジョンソンは冷静にこれを潰してトップをキープ。するとハーディはハーフからのバックドア・エスケープに切り替えるものの体力に勝るジョンソンを崩すことが出来ず、フルガードに戻すことが精一杯。大きなダメージを被弾することはないものの、ジョンソンがトップをキープするまま1ラウンド終了のブザーが鳴った。
減量によりスタミナを不安視する声のあったジョンソンだが、2ラウンドになってもその兆候は見られない。残り時間4分26秒、ハーディの放ったこのラウンド最初のジャブに完璧なタイミングでタックルを極めたジョンソンは簡単にハーディをテイクダウン、金網際にハーディを押し込んでパウンドの機会をうかがう。ハーディは下からヒザを畳んで果敢にサブミッションを仕掛けるがジョンソンはそのつどしっかりと体重でプレッシャーをかけてハーディに立ち上がる機会すら与えない。観客が攻防の乏しい展開にブーイングをあげる中、残り時間38秒、レフリー、ジョシュ・ローゼントールが両者をブレイクしスタンドから試合の再開を命ずるが、再びジョンソンが飛び込むようにタックル、ハーディはこれをキムラに捕らえてこらえるが、金網際に押し込まれると残り時間8秒、再びジョンソンがテイクダウン、ハーディに一切のチャンスを与えることなくこのラウンドを終えた。
3ラウンドが始めると、ジョンソンの左ハイにタックルを合わせたハーディだったが、ジュニア・カレッジのレスリングナショナル王者の”ランブル”ジョンソンは意図も簡単にこれをがぶるとハーディはジョンソンをフルガードに引き込む。しばらくは下からのキムラを試みたハーディだったが1分30秒が経過した頃、スイッチの体勢から立ち上がろうと試みる。ジョンソンが後ろに回りこもうとするところにあわせて注意深く立ち上がるハーディ、ジョンソンにバックを取られて以前として危険なポジションに変わりはない。ジョンソンは頭の下がったハーディに離れ際の右ハイを放つとすう初のパンチでフォロー、これを防いだハーディだったヒザが伸びきり疲労の度合いが色濃く見える。すぐに両足タックルで飛び込んだジョンソンはすぐにハーディのバックを奪うとしっかりと両足をフック、暴れるハーディの上で力強い両腕でしっかりとバランスを取りながら重たいパウンドを時折落とす。残り時間1分30秒、仰向けになったハーディからフルマウントを奪ったジョンソン、すぐに肩固めに移行する。ハーディは自分の片足を両腕でしっかりと抱えてこれをディフェンスするとジョンソン、今度は袈裟固めからのネッククランク!かなり深く極まっているようにも見えたがハーディはタップしない。ネック・クランクを諦めたジョンソンが袈裟固めから左手で猛烈なパウンドを落とす中、3ラウンド終了のブザーが鳴った。
ハーディに何もさせることなく完封したアンソニー・ジョンソンはこれで9勝3敗。UFC登場以来4連勝でタイトルマッチにまで駆け上がったダン・ハーディは2010年3月26日にUFCウェルター級王者ジョージ・サンピエールに敗北して以来の3連敗。この1年間勝利に恵まれず戦績を23勝9敗1ノーコンテストとした。
アミール・サドラvs.ダマルケス・ジョンソン
当初の対戦相手、ドゥエイン・ラドウィッグが負傷により欠場、TUFシーズン7の優勝者、アミール・サドラの対戦相手に名乗りを上げたのはダマルケス・ジョンソンだ。
オーソドックスに構える両者、速いペースで出入りする。キックを織り交ぜるサドラとは対照的にジョンソンはパンチのみでこれに応戦、15秒が経過した頃サドラの左ハイキックをブロックしながら右に回りこみ、一気にサドラをテイクダウン、サイドポジションで押さえ込む。サドラの右脇を深く挿し、肩固めを狙うジョンソンに対し、サドラはエンプティ・ハーフガードでジョンソンに技に必要なアングルを作らせない。ジョンソンが足抜くために前に走ったその瞬間、完璧なタイミングで体を反転させたサドラは立ち上がることに成功する。スタンドでの攻防を始めた両者だが、ここでサドラの放ったミドルキックがジョンソンの下腹部に命中。残り時間4分6秒、レフリーのマリオ・ヤマサキが試合を中断した。ジョンソンの回復具合を気遣うマリオを振り払うように試合の再開を要求するジョンソン、試合が再開されるとサドラのパンチに下がりながらも前蹴りをキャッチ。残り時間3分40秒、高々とサドラの右足を抱え上げると再び豪快にサドラをテイクダウンした。サドラはダマルケスの左腕を抱え、パスガードを狙ってくるダマルケスにカウンターの三角狙い。攻めあぐねたジョンソンは距離をとりスタンドでの攻防を要求。残り時間2分12秒、攻防は再びスタンドに移行した。金網際でスリップし、しりもちをついたダマルケス、サドラがすぐに距離を詰めるが両者はがっちりと四つに組み合う。残り時間1分、ジョンソンの豪快な払い腰!追撃のヒジを貰いながらもすぐに亀になると立ち上がったサドラ、再びジョンソンを金網に押し付けると両足タックルから引き抜くようにジョンソンをテイクダウン。金網際の有利なポジションでトップポジションを取ることに成功する。必死に上体を起こし、リストコントロールをしながらサドラにパウンドを打たせないジョンソン。立ち上がってこれを振りほどいたサドラがパウンドを一発落としたところで1ラウンド終了のブザーが鳴った。
互いにニヤリと笑いながら拳をあわせた両者は2ラウンドが始めるとすぐに回転の速いパンチを振るい始めた。頭を下げながらパンチとキックで前にでるサドラ、ジョンソンを金網際に押し込むとタイクリンチから鋭いヒザ蹴りを2発!これがジョンソンをとらえて動きが止まったところに左右のフックを叩き込む。重たいパンチでサドラを突き放すジョンソンだがサドラの全身を止められない。再び金網際にジョンソンを追い詰めたサドラ、ジョンソンをがぶるとそのボディに強烈なヒザ蹴り。ジョンソンは動けない。暴れるジョンソンを次々とポジションを買えながら猛烈なパウンドの連打。なんとか立ち上がったジョンソンだが再びサドラにグラウンドに引き倒されるとフルマウントを奪われる。サドラはジョンソン右腕をその首に巻きつけるようにして左手でくくると強烈な右ヒジを連打!動きが止まり、ディフェンスの出来ないジョンソンは左手でタップ、レフリー、マリオ・ヤマサキが2ラウンド3分27秒、試合をストップした。
戦前に「ダマルケスに10回テイクダウンされてもそのたびに立ち上がる。」と語っていたサドラ、その言葉通り1ラウンドに何度もテイクダウンされながらも立ち上がり、前に出続けるそのスタイルで経験豊富なダマルケス・ジョンソンを競り潰した。
アミール・サドラはこれで6勝2敗。ダマルケス・ジョンソンは17勝9敗となった。
レオナルド・ガルシアvs.チャン・ジャンソン2010年の4月に対戦した両者、このときは3ラウンドに渡って火花の散るような殴り合いを展開し、判定でレオナルド・ガルシアが勝利。ジョー・ローガンをして「10年に1度の試合。」と言わしめたほどの名勝負を繰り広げた。
ジャンソンはいつもどおりのゆったりとした構え、比較的低いガードからローキック、そして様子見のパンチを振るう。ガルシアは高めのガードを軽く開き強いロー、ハイを混ぜながらパンチを振るう。ガルシアは足を止めた状態でのパンチの回転でジャンソンを上回る腹積もりか。前足に重心を乗せたガルシアは何度も果敢にワンツーで飛び込む。ラウンド中盤、ガルシアはジャンソンの右ミドルをキャッチするがテイクダウンに行かず、そのまま右の大振りのパンチ。これを避けながら足を引き抜いたジャンソンもすぐに体勢を整える。残り時間1分40秒、ジャンソンがパンチを振るいながら前に出て高めのタックルから小外狩りに切り替えガルシアを押し倒す。ノース・サウスから押さえ込みたいジャンソンだが、ブラジリアン柔術のバックグラウンドを持つガルシアはヒザをたたんでジャンソンに安定したポジションを取らせない。ジャンソンがガルシアの左腕を十字に捕らえようとしたところでガルシアが反転、ジャンソンはガルシアをガブリながらガルシアを金網まで押し込むとガルシアの頭部にヒザを二発!頭部へのこれ以上のダメージを嫌ったガルシアが崩れるようにジャンソンを引き込み攻防をグラウンドに戻す。残り時間50秒、なんとか頭を引き抜いたガルシアはジャンソンをバタフライに引き込み両足のフックを効かせてジャンソンにパウンドを打たせない。しかしジャンソンは腰を上げるとガルシアの足の外からそのまま長い右腕で強烈なパウンドを打ち下ろす!ガルシアが思わず顔を背けた瞬間に巧に左のサイドに回りこみジャンソンがサイド、そしてマウントで押さえ込む。さらに逃げようと暴れるガルシアのバックを奪ってパウンドを落とす中1ラウンド終了のブザーが鳴った。
2ラウンド、共に強烈なパンチを振るいながら飛び込むが互いを良く知る者同士、なかなかクリーンヒットには至らない。1分少々が経過した頃、ジャンソンの飛び込みにあわせて垂直に飛び上がりながらのヒザを突き上げるガルシア!顎を引きながらこのヒザを受けたように見えたジャンソンだが表情一つ変えずに前に出る。ガルシアはガードが下がり始め若干の疲労が見え始める。残り時間3分13秒、金網際にガルシアを追い詰めたジャンソンのお返しの飛びヒザ蹴り!あたりは浅く二人はまたパンチの交換を始める。何度も頭を下げながらのワンツーで飛び込むガルシアだがジャンソンはそれを見切ってスウェーをしながら交わす。残り維持間2分、再びガルシアの頭が下がった瞬間に狙い済ましたジャンソンのヒザ!これをカウンターで食らったガルシア、すぐに蹴り足をキャッチし、それ以上のダメージを貰うことなくこの局面を切り抜けるが、直後の軽いローキックにも足が流されダメージと疲労がにじみ始めている。残り時間1分13秒、乱打戦を期待する観客たちが手拍子で両者を盛り上がる中、とうとう両者が足を止めたパンチの応酬に。しかしパンチの打ち終わりにキックを同時に放った両者、バランスを崩して倒れるガルシアにジャンソンはすぐにフォローに入る。クローズド・ガードからラバー・ガードを試みるガルシアだがジャンソンを横に流すことが出来ない。すぐに意を決したように下からジャンソンの右腕をサブミッションに狙うガルシアだが、ここで猛然と左右のヒジを振り下ろすジャンソン、2発の左のヒジがクリーンヒット、ガルシアの動きが落ちる。残り時間30秒、パウンドを打つために腰を上げたジャンソン、ガルシアはここで反転するがこれはジャンソンの狙い通り。すぐにガルシアを奪った。両足フックからシングルバックに切り替えたジャンソン、もがいて逃げ出そうとするガルシアを誰も予想だにしなかったツイスターに捉える!がっちりと極まってガルシアはタップ!2ラウンド4分59秒、残り時間1秒の衝撃的な結末だった。
「ツイスターはYoutubeでエディ・ブラボーのビデオを見て練習していたんだ。コリアン・トップチームの仲間には”俺はいつかUFCでツイスターを極めてみせる”って言ってたんだよ。」と語った”コリアン・ゾンビ”、この勝利で連敗を脱出し11勝3敗、ガルシアは19勝7敗1分けとなった。