ファイトナイト・フェニックス大会、プレリミナリーファイトの結果は以下の通り。
金曜、アリゾナ州フェニックスのUSエアウェイズ・センターで行われたファイトナイト大会において、無敗の女子ストロー級戦士二人が大激闘を展開したうえでポーランドのヨアナ・イェンドジェイチェクがクラウディア・ガデーリャを判定2−1(29−28、28−29、29−28)で倒し、前日初代王者に輝いたカーラ・エスパルザへの挑戦を大いにアピールしてみせた。これでイェンドジェイチェクは8戦全勝、ガデーリャは12勝1敗となった。 1ラウンド、お互い有効打を当て合った後にガデーリャがクリンチからグラウンドに。さらに肩固めを仕掛けるがイェンドジェイチェクもエスケープ。さらに距離を詰めるガデーリャに対して、イェンドジェイチェクはアッパーカットを炸裂させてダウンを奪った。
I am PUMPED for this fight! If you haven't seen @joannajedrzejczyk fight yet then put @foxsports1 on NOW!! @claudiagadelhaufc #UFConFOX A photo posted by Dana White (@danawhiteufc) on Dec 12, 2014 at 4:27pm PST
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2ラウンド、すぐにグラウンドに持ち込んだガデーリャだが、イェンドジェイチェクはリバーサルから試合をスタンドに戻す。しかしガデーリャは終盤またしてもテイクダウンを決めた。 3ラウンド、お互いの額がぶつかるバッディングでガデーリャの方は左目の上から出血。試合再開後にイェンドジェイチェクは強打を当てるが、ガデーリャはテイクダウンを決める。イェンドジェイチェクはエスケープを狙うがなかなか逃げられない。残り30秒でとうとう逃れたイェンドジェイチェクは猛攻を見せた。時すでに遅しと見えたが、ジャッジ二人はイェンドジェイチェクの最後の攻撃が勝利に値すると判断した。 試合後にガデーリャがパンチを当ててしまうという残念な終わり方となってしまったこの試合だが、イェンドジェイチェクは謙虚な態度で相手のガデーリャがナンバーワンだと語った。 モラガ vs. ゲイツ当初はニューカマーのウィリー・ゲイツに手こずった地元出身のフライ級コンテンダー、ジョン・モラガだが、相手を見切ると攻撃に転じて3ラウンドで一本勝ちを収めた。1ラウンド、反則の蹴りを貰ったモラガが背を向けてしまうと、それを見逃したレフェリーが続行の合図。さらに右を貰ったモラガはチョークであわや一本負けの危機に陥ったが、なんとか脱出して立ち上がってローを放っていった。 2ラウンド、タイトル挑戦歴のあるモラガは打撃とクリンチでペースをつかんだ。そして3ラウンド、グラウンドに持ち込むと4分06秒でタップを奪ってみせた。 この勝利でモラガは16勝3敗に、ジェシー・フォーミガの負傷によって代役出場となったゲイツはこれで11勝5敗となった。 サンダース vs. リッグス8年振りにUFCに復活したウェルター級のジョー・リッグスは、不運にもベン・サンダースのスラムを受けて負傷してタップを余儀なくされてしまった。 1ラウンドからフェンス際で激しい攻防を繰り広げた両者。サンダースが強烈な膝を繰り出せばリッグスもスラムで復讐。やがて両者がグラウンドにもつれこむと、首を負傷したリッグスは顔を歪める。そこからサブミッションを狙って行ったサンダースだが、57秒の時点で技に入る前にリッグスがタップした。 これでサンダースは18勝6敗2分けに、リッグスは40勝15敗1ノーコンテストとなった。 ヴァーナー vs. ドゥバーライト級有望株のドリュー・ドゥバーが、元WEC王者のジェイミー・ヴァーナーから1ラウンド一本勝ちを収め、3度目のトライでUFC初勝利をあげた。 試合開始後2分のところでテイクダウンを奪ったヴァーナーだが、グラウンドにもつれた際にダメージを受け、マウントを奪われてしまう。ヴァーナーが逃げようとしたところでバックを奪ったドゥバーはそのままチョークへ。1分52秒で勝利を得た。この勝利でドゥバー は15勝6敗に、ヴァーナーは21勝11敗1分け2ノーコンテストとなった。この試合後、30才のヴァーナーは引退を表明した。 バーバリーナ vs. エレンバーガー地元のブライアン・バーバリーナは、ジョー・エレンバーガーを3ラウンドで仕留めてライト級戦を制し、見事なUFCデビューを飾った。 これでバーバリーナは10勝2敗、エレンバーガーは15勝2敗となった。1ラウンド、エレンバーガーはテイクダウンを奪うがバーバリーナはすぐに立ち上がる。するとエレンバーガーは強烈な右を炸裂させた 激しい展開となった2ラウンド。バーバリーナが積極的に打っていけば、エレンバーガーの方もカウンターを返していった。3ラウンド、エレンバーガーがテイクダウンを奪うがバーバリーナも立ち上がる。やがて肘を当てたバーバリーナが打撃の連打を放つと、エレンバーガーがダウン。それでも下からサブミッションを狙ったエレンバーガーだが、バーバリーナはパウンドの手を緩めず3分24秒で試合を決めた。