エンジェル・パチェコ
出身地：アメリカ・ウィルマー
階級：バンタム級

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どんなトレーニングをしていますか？
昼頃にジムに行く（ライブロールを入れた柔術練習）。午後6時頃からまたMMAの練習。夜か朝にコンディショニング。

ファイターとしてのトレーニングを始めたのはいつ？　きっかけは？
12歳か13歳の時に、父が部屋に入ってきてベッドの上に『UFC 49 – Unfinished Business（UFC 49：アンフィニッシュト・ビジネス）』のDVDを放り投げたんだ。オレが当時WWE好きだったのを知っていて、こいつが本当の戦いだから見ろって言ってね。見てみたら、イーブス・エドワーズとジョシュ・トムソンの試合が気に入って、自分でもやってみたくなった。エドワーズが空中にジャンプしてジョシュにヘッドキックした瞬間、オレはとりこになったんだ。

どんなランクやタイトルを持っていますか？
ブロック・ラーソンの下で茶帯。プロではCFXのフェザー級ベルトとドリラー（地元のプロモーション）のフェザー級ベルトを持っている。

ヒーローはいますか？
オレのヒーローは父だ。男、父、夫としてあるべき姿を示してくれた。

あなたにとってUFCとは？
長年オレが信じてきたこと、俺が自分の階級で世界有数のファイターの1人だってことの証しだ。それを世界に示す機会を与えてくれる。

大学には行きましたか？
いや。

ファイターになる前の仕事は？
19歳の時は『UPS』で働いていた。ちょうどアマチュアでキャリアを始めた頃だ。プロのファイターになってからは電気リサイクル会社の『IRT』で働いていた。

得意なグラップリングテクニックは？
ギロチンチョーク。

得意な打撃テクニックは？
ヘッドかボディへの左フック。

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●プロデビューは2019年
●ノックアウトで5勝、サブミッションで2勝（RNC2回）
●第1ラウンドフィニッシュは5回
●過去5戦で4勝
●アマチュア時代の戦績は8勝5敗と報告