アレン・アメドフスキーに関するUFC声明

UFC
UFCファイトナイト・ロシア:公式計量セレモニーに登場したアレン・アメドフスキー【ロシア・サンクトペテルブルグ/2019年4月19日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・ロシア:公式計量セレモニーに登場したアレン・アメドフスキー【ロシア・サンクトペテルブルグ/2019年4月19日(Photo by Jeff Bottari/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
米アンチ・ドーピング機関(USADA)は現地時間7月18日(木)、禁止薬物の要正反応が検出されたアレン・アメドフスキー(31歳/イタリア・トレント)が6カ月の出場停止処分を受けたことを発表した。

2019年4月20日にサンクトペテルブルグで開催されたUFCファイトナイト・ロシアで行われた競技内検査でアメドフスキーが提出したサンプルから、大麻、マリファナまたは/およびハシシの薬理学上アクティブなカンナビノイド代謝物であるカルボキシ-THCの陽性反応が、域物質の判断基準を超える尿濃度で検出された。大麻、マリファナ、ハシシはカンナビノイドに属する特定物質であり、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の禁止リストを採択するUFCアンチ・ドーピング政策の下、競技内での使用が禁じられている。

アメドフスキーは陽性のサンプルが提出された2019年4月20日に始まる6カ月の出場停止期間を受け入れた。アメドフスキーがUSADAの承認するドラッグ認知およびマネジメントプログラムを完了したことに基づき、出場停止期間は3カ月短縮された。

アスリートは競技内でのみ使用が禁じられている物質もしくは薬物の競技外での使用が、競技内での検査時に禁止薬物が身体に残っていた場合にアンチ・ドーピング規定違反につながる可能性について指導を受けている。USADAはいかなる個人に対するいかなる禁止物質についても、クリアランスタイムを予測することができない。治療で競技内での使用が禁止されている物質を摂取する必要があり、競技日程が近いアスリートについては、治療上の使用免除(TUF)が必要かをUSADAに問い合わせることが強く推奨されている。

USADAは1年を通じ、独立したアンチ・ドーピングプログラムを全UFCアスリートに対して実施している。USADAは競技の品性を保持して真のスポーツを促進し、クリーンなアスリートの権利を守ることのみを目標とした非営利および非政府機関である。UFCアスリートとそのサポートチームメンバーが彼らに適用されるルールを理解するのを補佐すべく、USADAはUFCアンチ・ドーピングプログラムのウェブサイト(リンク先は英語)で検査プロセスや禁止薬物、必要な医薬品を摂取するための許可取得法、サプリメントやパフォーマンス増強剤ならびにレクリエーショナルドラッグ摂取のリスクや危険性について総合的に案内している。さらに、USADAはドラッグについてのホットラインである“Drug Reference Online(ドラッグ・リファレンス・オンライン)”で教育セッションを提供し、禁止リスト、早見カード、定期的なアスリートへのアラートといった広範囲にわたる教育素材の積極的な配信を行っている。

教育や検査と並び、堅実なアンチ・ドーピングプログラムによって、内部の通報者が発端となる調査が可能になっている。USADAはクリーンなアスリートと公明正大な競技を守るため、スポーツにおけるパフォーマンス増強薬物の乱用に対してさまざまな形での報告を受けつけている。
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