ウォーターソンがケイシーにスプリット判定勝ち

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・アリゾナ:ミシェル・ウォーターソン vs. コートニー・ケイシー【アメリカ・アリゾナ州グレンデール/2018年4月14日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・アリゾナ:ミシェル・ウォーターソン vs. コートニー・ケイシー【アメリカ・アリゾナ州グレンデール/2018年4月14日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間4月15日(日)、アリゾナ州グレンデールにあるヒラ・リバー・アリーナにてUFCファイトナイト・アリゾナが開催され、メインカードの初戦で女子ストロー級のミシェル・ウォーターソンとコートニー・ケイシーが対戦した。

開始早々から足を使って攻撃を組み立てるウォーターソンは序盤こそ相手のジャブを避けていたが、ケイシーの拳がヒットし始めるとラウンド中盤には右の強打がクリーンヒット。それでも、組み付いて足をかけたところからテイクダウンに持ち込み、マウントポジションを取る。下になったケイシーはアームバーを仕掛けにいくが決めきれず、ウォーターソンが高い位置からパンチを打ち込んでダメージを与えた。

第2ラウンド、アグレッシブに挑んだケイシーは有効打を重ねてウォーターソンをケージ際に追い込むも、ウォーターソンもパンチを当てて反撃する。ローキックを打ったタイミングで打撃を受けていたウォーターソンはタックルを決めてテイクダウンを成功させたが、再びケイシーに腕を取られてアームバーの危機に直面してしまう。ただ、ケイシーの関節技を幾度も解いて難を逃れたウォーターソンはラウンド終了間際にボディキックでダウンを奪った。

インターバルを経て左のハイキックをヒットさせたウォーターソンはその後も足技を生かしながら勢いをつけるが、またしてもケイシーにアームバーを仕掛けられてしまう。それでも、危機を脱したウォーターソンはマウントポジションでパウンドを浴びせた後、立ち上がった直後にジャブを食らわせた。互いにがっぷり四つの状態から、ややウォーターソンが押し込んだかに思われたが、ケイシーがウォーターソンの体を潰して背後を取る。チョークを振り払われたケイシーは最後にもう一度アームバーを狙ったが、フィニッシュには至らず、試合終了のホーンが響いた。

ジャッジのスコアは分かれたものの、スプリット判定でウォーターソンに軍配が上がっている。

女子ストロー級マッチ 5分3ラウンド
○ミシェル・ウォーターソン vs. コートニー・ケイシー●
判定2-1(29-28、28-29、29-28)

ミシェル・ウォーターソン


「ヒヤッとしたわ。スプリット判定になると分かった時は心配だった。自分の方がたくさんいけたと思っていたし、サブミッションのアテンプトはすべて逃げていたけれど、ジャッジがどう見るかは絶対に分からないから。それで私の手取りも変わっちゃうのにね。試合を通して最高の気分だった。打ち合いでも私が上回っていたし、グラップリングも自分の方が良かったから、ユナニマス判定に十分なだけをやれたと思っていたんだけど。でも、勝てて本当にうれしい。この階級で自分よりも大きい子たちと戦えるってことを証明できた。勝利街道に戻れたことも本当に満足しているわ。今は家族と過ごす時間が楽しみでしょうがない。次はUFCが何を用意してくれるか見てみるつもりよ」

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