RDAを下したコビントンがウェルター級暫定王者に!

UFC PPV コメント 試合結果
UFC 225:ハファエル・ドス・アンジョス vs. コルビー・コビントン【アメリカ・イリノイ州シカゴ/2018年6月9日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFC 225:ハファエル・ドス・アンジョス vs. コルビー・コビントン【アメリカ・イリノイ州シカゴ/2018年6月9日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間6月10日(日)、アメリカ・イリノイ州シカゴのユナイテッド・センターにてUFC 225が開催され、セミメインイベントでウェルター級暫定王座をかけてハファエル・ドス・アンジョスとコルビー・コビントンが激突した。

試合が始まると同時に接近した2人はコビントンが勢いをつけてドス・アンジョスにプレッシャーをかけ、テイクダウンを取るもすぐにドス・アンジョスが立ち上がって対応している。攻めどころがないと見たのかコビントンが体を離してオクタゴン中央に戻るも、すぐにまたコビントンがドス・アンジョスに組み付いていった。ドス・アンジョスも膝蹴りを見舞うなど攻撃に転じているが、試合のコントロールはコビントンが握っているようだった。

インターバル明け、さらにペースアップしたコビントンがコンビネーション技でドス・アンジョスに襲いかかり、ドス・アンジョスもそのスピードについていったが、手数もテイクダウンの数もコビントンが上回っている。コビントンにプレッシャーを受ける場面が増えていくドス・アンジョスは反撃の糸口を探りながら、その時に備えて力を温存しているようにも見えた。

第4ラウンド開始直後、左の強打をアゴに食らわせたドス・アンジョスは接近を嫌うコビントンにさらにアッパーカットやジャブを放ち、組み付いてきたコビントンを退けてマウントポジションを確保すると、逃げる相手を追いかけながら技をかけるタイミングを図る。ラウンド終盤にはコビントンも盛り返してマウントポジションを取っている。

勝負の第5ラウンドはコビントンがドス・アンジョスをケージ際に追い込む時間が長かったが、残り1分を切ってからはスタンディングに戻り、激しい打ち合いを演じて会場を沸かせた。有効打はコビントンの方が多く稼いでいるが、正確性ではドス・アンジョスが上回っている。

フルラウンドの末に勝敗はジャッジに委ねられ、結果、ユナニマス判定でコビントンのウェルター級暫定王座獲得が決した。

ウェルター級暫定王座決定戦 5分5ラウンド
●ハファエル・ドス・アンジョス vs. コルビー・コビントン○
判定3-0(46-49、47-48、47-48)

コルビー・コビントン


「今はまさに俺が夢見ていた瞬間だ。この1週間、ずっと言い続けてきた。メディアにもファンにも。今回は俺の番だ。それについては誰も何も言えない。UFCでは俺が新しいマネーファイトになる。タイロン・ウッドリーに伝えてくれ、お前の時代は終わりだと。これがホンモノのベルト。今日はヤツが俺との試合に出てくるはずだったのに来なかった。俺がウェルター級のチャンピオンだ。俺がニューキングだ!」
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