UFC 228:フィニッシュ連発! ニールの強烈キックにファン大興奮

UFC PPV コメント 試合結果
UFC 228:ジェフ・ニール vs. フランク・カマチョ【アメリカ・テキサス州ダラス/2018年9月8日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFC 228:ジェフ・ニール vs. フランク・カマチョ【アメリカ・テキサス州ダラス/2018年9月8日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間9月9日(日)、アメリカ・テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターを舞台にUFC 228が開催され、プレリムとして行われた4試合はすべてがフィニッシュで決しており、女子ストロー級のタティアナ・スアレスやバンタム級のアルジャメイン・スターリング、ウェルター級のジェフ・ニールらが白星を挙げた。

【プレリム】


女子ストロー級マッチ 5分3ラウンド
●カーラ・エスパルザ vs. タティアナ・スアレス○
3ラウンド(4分33秒)TKO

タティアナ・スアレス


「自分は本当に強いんだと思って試合に臨むの。レスリングは子供の頃からやっているし、ノックアウトするパワーだってある。ベルトを取るまでストロー級にとどまるつもり。ベルトを取ったらバンタム級に上げる予定よ。背が高いだけで、減量はほとんどないの。カーラは一番タフな相手だった。彼女のレスリングはすごいし、絶対にあきらめない。今回の試合が戦争になることは分かっていたけど、自分が勝つんだと強く思って試合に挑んだ。私はトップコンテンダー。元チャンピオンを倒したわ。戦うために生まれたと思っているし、ここからもっとうまくなっていきたい。UFCがタイトルに挑戦させてくれないなら、ジェシカとカロリーナの敗者と戦いたい。勝った方はきっとベルトを争う次の挑戦者になるだろうからね。できるだけ早く試合をして今の流れを維持したい」


バンタム級マッチ 5分3ラウンド
○アルジャメイン・スターリング vs. コーディ・ステーマン●
2ラウンド(3分42秒)サブミッション(ニーバー/膝十字固め)

アルジャメイン・スターリング


「いつも、次の試合が自分のキャリアにとって一番大事な試合になると思って挑む。この階級のトップファイターたちはもう俺の危険さを意識し始めているんじゃないかな。いろいろと変えてきたけど、もっとコーチや自分を信じるようになったことで、毎日どんどんうまくなっている。自分の打撃はもう証明してきたけど、グラウンドでも対戦相手に悪夢を見せられることを示せた。バンタム級でドミニク・クルーズを撃破する2人目になりたい。彼はとても完成されたファイターだ。最高の相手と戦いたいし、ファンのためにいい戦いを見せたい」


ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
○ジェフ・ニール vs. フランク・カマチョ●
2ラウンド(1分23秒)KO

ジェフ・ニール


「出身州で勝てたなんてすごい。今、自分がやっていることはすべてが小さな偉業だと思う。前にもノックアウトしたことはあるし、それをやったまでさ。フィニッシュを狙っていたからね。相手がタフだろうというのは分かっていたんだ。気持ち的には3ラウンドの覚悟でいたけど、あっという間に終わる可能性もあると思っていた。パンチを打つたびに相手は下がっていったし、それでケリも入れられた。あのキックでノックアウトするなんて思っていなかったけど、クリーンヒットしたね」


ミドル級マッチ 5分3ラウンド
●チャールズ・バード vs. ダレン・スチュワート○
2ラウンド(2分17秒)TKO

ダレン・スチュワート


「ノックアウトを思い描いていたんだけど、どんな風にとか、いつかっていうのは分からなかった。でも、俺がヤツをノックアウトすることは分かっていた。出だしがスローになったことは申し訳ない。でも、ノックアウトをイメージしていて、それが現実になったんだ。今回の試合に向けた準備は完璧だったし、100%、トレーニングもチームも栄養的にもすべてが最高だったから、とにかく、あとは自分が勝つだけだった。ケガは一切ないから、11月にオクタゴンに戻ってきたい」

【アーリープレリム】

ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
○ディエゴ・サンチェス vs. クレイグ・ホワイト●
判定3-0(30-27、30-27、30-27)

ディエゴ・サンチェス


「自分は常にフレンドリーだし、握手もするし、MMAをスポーツだと考えている。ノックアウトを決めたこともあればケガをしたこともあるけれど、今回の試合は相手が自分を痛めつけたがっているのが分かっていたから、握手するつもりはなかった。計量でもそう。生まれ変わったディエゴ・サンチェスだな。人生のいろんなことが変わって、トレーニングにも変化がある。今日はフィニッシュできなかったけど、俺に言えるのは相手がタフだったということだけ。相手のコンディションが最高だった。UFCが用意してくれる相手なら誰とでも戦うし、それを楽しみにしている。またダビデとゴリアテ(弱小な者が強大な者を打倒するとの意味)になったって俺は構わない」


ライト級マッチ 5分3ラウンド
ジム・ミラー vs. アレックス・ホワイト
1ラウンド(1分29秒)サブミッション(リアネイキドチョーク)

ジム・ミラー


「俺のゲームプランはいつでも戦う、それだけだ。何が来ようと、来る時は来る。相手にクロスを打ち込んでヒットしたからいい気分だったよ。そしたらちょうど彼の首があったからチョークを決めにいっただけ。ここ4試合は負けが続いて、そのうち2人はトップ10にも入っていなかったから俺には勝利が必要だったんだ。俺は戦い続けたい。世界最高の相手を打ち負かせると思っている。特に今みたいに自分でコントロールできている感触があると、誰でもいけるという気になる。今年3回目の試合がしたい。たぶん、ミルウォーキーかな」


女子バンタム級マッチ 5分3ラウンド
○アイリーン・アルダナ vs. ルーシー・プディロヴァ●
判定2-1(29-28、29-28,28-29)

アイリーン・アルダナ


「今回の試合に向けたトレーニングは以前(ベチ・コヘイア戦)の準備とは完全に違うことをやってきた。相手のりー地が長くてとてもアクティブな人だから、今回の試合は調整が必要だったし、特に距離を維持しないといけなかったの。みんなの声援が聞こえてきて、私たちの試合に興奮してくれているんだなと分かったから、ルーシーが対戦相手になってくれて本当にうれしい。彼女はとてもタフで、確かにストライカーだけど、いつでもゲームプランを変えられることも分かっていた。第2ラウンドで手を痛めてしまったから第3ラウンドは思うようにパフォーマンスできなかった。フィニッシュできればよかったんだけどね。自分のプランに沿って、次はもっとうまくなって戻ってくるわ。この階級のトップ10に入りたい。そのレベルの競争がもっと激しいことは分かっているけれど、覚悟はできている。オクタゴンの中で自信もついてきたし、キャリアを始めたばかりだから、ここからもっといけるわ」


フライ級マッチ 5分3ラウンド
●ロベルト・サンチェス vs. ジャレッド・ブルックス○
判定2-1(28-29、28-29、29-28)

ジャレッド・ブルックス


「この2試合は負けていたし、今回は5日前のオファーだったからだいぶプレッシャーはあったけど、最終的には勝てた。自分のベストパフォーマンスではなかったけど、今後はもっといいパフォーマンスを見せて勝ち続けたい。俺は勝者だ、敗者じゃない。そう思いながら世界チャンピオンになるという自分の目標を達成したい。ヘンリー・セフードみたいに、フライ級に激震を走らせられる人がいるんだから・・・ヘンリー・セフードのことは尊敬してやまないけど、でもここから2年後には見ている方がいいかもな」

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