UFCファイトナイト・タンパ:クラークからタップを引き出したスパンが一本勝ち

UFCファイトナイト コメント 試合結果
UFCファイトナイト・タンパ:ライアン・スパン vs. デビン・クラーク【アメリカ・フロリダ州タンパ/2019年10月12日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】
UFCファイトナイト・タンパ:ライアン・スパン vs. デビン・クラーク【アメリカ・フロリダ州タンパ/2019年10月12日(Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC via Getty Images)】
日本時間10月13日(日)、アメリカ・フロリダ州タンパのアマリー・アリーナを舞台にUFCファイトナイト・タンパが開催され、プレリムのトリを飾ったライアン・スパン対デビン・クラークのライトヘビー級マッチはスパンが第2ラウンドにギロチンチョークを決めてタップを引き出し、一本勝ちを収めている。

【プレリム】
ライトヘビー級マッチ 5分3ラウンド
○ライアン・スパン vs. デビン・クラーク●
2ラウンド(2分01秒)サブミッション(ギロチンチョーク)


ライアン・スパン

「今回の勝利でようやくみんなに、俺がこの階級でコンテンダーだってことに気づいてもらえていたらいいな。俺が打ち負かしたノゲイラ戦の後でも誰も俺を見向きもしなかったし、デビン・クラークみたいな若いヤツとやりたかったんだ。そうすれば勝利を飾ってリスペクトも受けられると思った。2020年もアクティブでいたいと思う。これが俺の人生であり仕事なんだ。養って守らないといけない家族がいる。それを達成するために俺は自分の体を使っていく。これをするために赤ん坊の頃からずっとトレーニングしてきたんだ。試合が長くなりすぎると母ちゃんが心配するから、第1ラウンドでのフィニッシュを決めていけるようになりたいね。ストレングスとコンディショニングのコーチに感謝したい。状態は最高だった。レスリングになった後も疲れていなかったからね。いつおなら疲れて息があがっていたのに。夢のようだ。ダラスに住むのは初めてなんだけど、コーチのサイフとはずっとやってきた。今回は5週間しかトレーニングしていないから、すごくいい気分だ」


ライト級マッチ 5分3ラウンド
○マイク・デイビス vs. トーマス・ギフォード●
3ラウンド(4分45秒)KO


マイク・デイビス

「UFC初勝利は最高の気分だ。ボクシング、ムエタイ、MMA、オールプロでは23連勝したけど、ソディック(ユサフ)戦で初めて負けた。向こうはゲームプランをしっかり練ってきていたし、あの試合は俺の負け。ジムを移って瞑想も始めた。すべてを学んで調整することを覚えたんだ。その後、2試合やって2勝し、ギルバート・バーンズ戦を受けた。あの試合は楽しかったし、実はギルバートのことを尊敬している。あの試合は俺が負けたけど、楽しかったから、また勝利街道に戻ってこられて最高だし、ここにい続けたいと思っている。向こうはあまり見せなかったかもしれないけど、打撃で相手を痛めつけていることは分かっていた。ひとつ気づいたのは向こうが左フックをブロックしないこと。打ち込むたびにヒットしていた。毎回ふらついていたから、攻め続けたんだ。次はフルキャンプをやってフェザー級に落としたい。12月に組んでくれるなら行くよ」


ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
●マックス・グリフィン vs. アレックス・モロノ○
判定3-0(27-29、27-29、28-29)


アレックス・モロノ

「UFCでのキャリアでは一番長く勝ち続けている。これで3連勝。偶然なんかじゃないし、3試合前からフォルティスMMAに加入してここにいる。ジムの責任感やサイフのファイターの取り組み方とか判断がものすごくでかいんだ。試合に負けることよりも、それ以上に相手の反撃がもっと怖かった。今回の勝利は俺にとって大きいし、いい試練になったと思うから、少しだけランキングが上がるかな。向こうがフィニッシュを狙ってくるのは分かっていたから、向こうの頭を蹴ってダウンもさせたし、裏拳とかすべてが決まったけど、彼はものすごくタフだね。脱帽だよ。ジャッジが29-27だと言われたときは、第2ラウンドに自分が10-8だったのは分かっていたけど、それでもどうなるかは分からないからね。これまで3回のスプリット判定があってすべて負けているし、ジャッジに勝負を委ねるのは好きじゃないから、とにかくいいニュースを聞きたかった。1月か2月に戦いたい。ディエゴ・リマと戦いたいかな。だから次は彼をリクエストするよ」


フライ級マッチ 5分3ラウンド
○デイブソン・フィゲイレード vs. ティム・エリオット●
1ラウンド(3分08秒)サブミッション(ギロチンチョーク)


デイブソン・フィゲイレード

「次はベナビデス戦だ。昨年、戦うことになっていたけど、向こうは俺が怖がっていると思ったみたいだが、俺はケガをしていて試合を受けられなかったんだ。今はベナビデスとやって、ヤツの発言の借りを返さないとな。二度と戯言をほざけないようにノックアウトしたい。あいつがウソつきだってことをみんなに見せてやりたいよ。暫定ベルトをかけてやるってのはどうだ? セフードは来年の半ば頃まで戻ってこられないんだろ。だったら暫定のベルトを争わせてくれ。ベナビデスがやりたいと言ってくれればいつでもいい。ヤツはいつがいいんだ? 俺は今すぐでもいいぜ。来月でも来年でもいつでもやってやる。あいつがああ言ったんだからビビってんじゃねえぞ。誰がビビリなのか証明する時間だな。これはファイトビジネスだ。トークで稼いでいるわけじゃない。だからやろうぜ」


バンタム級マッチ 5分3ラウンド
○マルロン・ヴェラ vs. アンドレ・イーウェル●
3ラウンド(3分17秒)TKO


マルロン・ヴェラ

「オクタゴンに入るたびに、経験が増えるし、備えももっとできている。俺のやるべきことはしっかり取り組み続けること、ハードワークを続けること、常にジムにいて自分の成長できる方法を探っていくことだ。ここは競争がすべて。しっかりパフォーマンスしたいから、だからこそこれだけ必死にがんばっているんだ。常に言っているように、次が誰であろうと準備はできている。電話がかかってきたらイエスと言って、ブーツを履いてオクタゴンに上がるだけ。今回の試合でちょっと痛めてしまって治療しないといけなくなったけど、準備ができ次第、すぐにコーチに連絡して次にどうするか聞いてみる。成功は手に入れなきゃいけないもの。金がなきゃ勝つことだってできない。毎日稼ぐ。この階級で俺はコンテンダーだと思っている」


ウェルター級マッチ 5分3ラウンド
○ミゲル・バエザ vs. ヘクター・アルダナ●
2ラウンド(2分32秒)TKO


ミゲル・バエザ

「UFCで初勝利を挙げた今の気持ちは言葉じゃ表せられない。長いこと必死にがんばってきた成果だし、俺に時間と愛を捧げてくれたすべての人たちにとっても功績さ。今回の試合を組んでくれたこと、家族を連れてくるのに手助けしてくれたことをUFCに感謝している。今のこの気持ちを言い表すには新しい言葉を作らないといけないくらいだよ。他に言いようがない。俺は常に1試合ずつやっているし、デイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズで最高のチャンスに恵まれ、そのおかげでカメラやメディアに慣れることができた。でも、あれもこれも2つは別々のモンスターさ。一度にひとつずつ攻めないといけない。UFCが用意してくれるものなら何でもいい。これは俺の旅路の始まりに過ぎない」


ミドル級マッチ 5分3ラウンド
○マービン・ヴェットーリ vs. アンドリュー・サンチェス●
判定3-0(30-27、30-27、30-27)


マービン・ヴェットーリ

「これで2連勝だ。その前はイズラエル(アデサニヤ)と戦って、今やあいつがチャンピオンだ。ものすごく接戦の試合だったし、俺が勝っていたって言ってくれる人も多かったから、アップダウンが何度かあったけど、今はいい感じできている。最初の8試合かそこらも、相手の半分はトップ15か元トップ15のヤツだったから、楽な試合は一度もなかったけど、最高の学びになったと思っているし、今はちゃんとした軌道に乗っている。Kings MMAには本当に素晴らしい人たちばかりで、テクニックだけじゃなくてエネルギーもすごいから、真の格闘家になれている。試合をフィニッシュできるようにならないといけないけれど、圧倒的なパフォーマンスを発揮できていると思うから、とにかくがんばり続けていればそうなると思う。カナダの試合は代打で出ることになっていつもの俺の試合っぽくなかったのに、3日前になってあいつが離脱しやがったからちょっと頭にきていた。イタリアから俺の試合を見に来てくれた家族や友達もいたし、コーチたちが必死にがんばってくれていたから、ものすごく腹が立って。それに、あいつはトラッシュトークがひどかったから、今回の試合で力を示し、俺の方が優れているんだってことを見せつけたかった。それができてうれしいよ」


女子フライ級マッチ 5分3ラウンド
○J.J.アルドリッチ vs. ローレン・ミューラー●
判定3-0(29-28、30-27、29-28)


J.J.アルドリッチ

「勝たないといけなかった。何よりも自分のために。私がここにいるのには理由があるし、私はここに属していて、自分が戦えるんだってことを証明したかった。打たれたときだって、反撃して勝てるところを見せたかったの。フライ級ではこれが初勝利。本当に気分がいいわ。フライ級でも小さくないしね。ストロー級ではかなり大きくて、UFCではそこしかなかったから減量をがんばっていたけど、フライ級ができてうれしいし、スターたちと戦えるのもうれしい。セコンドから気分はどうだと聞かれたから、最高の気分だと答えたわ。試合に勝つってね。第2ラウンドは向こうが取ったと思っていたから、第3ラウンドで攻めたかったし、圧倒的なパフォーマンスを見せたかった。達成できたと思っているわ」
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